今日は、聖火リレーに抗議するために朝一番の新幹線に乗り長野に向かった。指定席を予約したが、自由席に乗りきれなかった中国人が指定席の通路に溢れ異様な雰囲気だった。そもそも、自由席の乗客は指定席には立ち席であっても入れないのがJRの規則であるが、中国人にはそんな規則は関係ない。途中で空いた指定席には、指定席券をもっていないのに勝手に座るなど、もはや治外法権の観すらある。
長野駅に到着し、仲間の地方議員の部隊に合流しようとしたが、駅前の騒乱がすごい。とにかく、中国人の脱法行為が目に余るのだ。暴走族よろしく、中国国旗をかざして乗用車に箱乗り。周辺には白バイ、パトカー、制服、私服警官が多数いるのに無視。
可哀想に普段がまじめな警察官である彼等には、政府から『無視しろ』と指示が出ているのだろう。一般市民を相手には偉そうに取り締まるのに、中国人相手には政府のご意向で無視とは心ある警察官はさぞかし腹立たしかったことだろうと思う。
もはや、長野駅前は『平和の祭典』ではなく、ほとんど戦争だった。ただ、銃弾が飛ばなかっただけである。このような状況で、はたしてオリンピックを中国でやる意味があるのだろうか。人権後進国家中国は改めて、国際世論を見直すべきだろう。
反面、中国側はさすが中央集権型国家である。すべてが統制されていた。我々側に特攻して血だらけになる人間も指令で来ているのが明らかである。我々の仲間を襲う時も、大きな中国国旗で隠す担当、殴る担当、と相当に訓練されていると思われる仕業だった。
またほとんどの暴力行為も逮捕されなかった。双方乱闘して流血があっても、警察官は引き離すだけ。逮捕はなかった。長野県警と警察庁の『平穏に聖火リレーが行われた』というストリーのためか、流血は本日の長野市内では『合法』だった。
さらには、中国人の乗用車箱乗り、ペットボトル投げ入れなど通常なら検挙される事案も今日だけは大丈夫だった。事なかれ主義の福田政権、警察官僚の『国家主権放置』が明らかな長野だった。
写真を見ていただきたい。POLICEと書かれた強化プラスチックの盾を機動隊が向けている先は、中国人ではない。同朋たる日本人である。これには私は怒った。『諸君等は、どこの警官なのだ。盾を向けるべきはシナ人にであろう!』と。

嗚呼、情けない無能力国家ニッポン!!!!!!!!
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