2007年12月02日(日) |
祝 いぬぶし秀一生誕51周年記念!! |
議員なんていう人種は、相当顔の皮が厚くなければできない職業だろう。だいたい「後援会長」の名前でくる文章は、議員本人が書いていることが多い。「○○君も、いよいよ区政の中枢に入り‥」などと歯の浮くような文書を自分で書き、人様に送りつけるなんざ、よほどの神経でないと出来ない。
私も、その人種の一人としてあえて書く。本日12月2日は「あの」いぬぶし秀一の生誕51周年記念の日である、と。
50歳になった時は、流石にへこんだ。まだまだ20歳代だと思っていたのに、もう50かい、と。しかし、51歳には特別感慨はない。ただ、42歳で胃癌、肝臓ガン、肺癌でこの世を去った父よりも9年も長く生かせて頂いていることには感謝である。
毎月恒例の、父親の墓参りは、今月はあえて今日を選んだ。父の墓前では、毎月起こった家族の話題、近況を語り、暫し親子の語らいを楽しむ。早朝なので、霊園の花屋も開店していないので、お線香だけの墓参りだが、もう何年続けているだろうか。
また、この墓参りでは、ご近所づきあいも欠かさない。墓の父が「ご近所」でお世話になっているだろう、お隣、前、斜め前、後ろ、斜め後ろ、合計5軒の墓前にも、お線香を2本づつお供えするのだ。くだらないかもしれないが、私流のお付き合いである。
さあ、51歳の1年間どうなるだろうか。「いい歳して!」と後ろ指を指されないよう、この1年も正々堂々と生きたいものだ。
Thanks Everybody, Everything!
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