2004年04月11日(日) |
心ある区職員の声援に感謝! |
平成11年の当選以来「お役所、学校の非常識と戦うぞ!」と、一人宣戦布告して頑張ってきた。ヤフーの「教育」掲示板では「教職員の天敵」との称号まで頂戴した。
区職員にとっても腹立たしい存在だと思う。東京ドームのシーズンシートは廃止。時間内の床屋は休暇を取れ、29分インチキストはダメ。職場助成費という名の飲み代(一人8000円)は廃止。土木公園事務所は民間委託。と、台風がやってきた、と毛嫌いされている、と思っていた。
別に区職員と仲良しになるために議員になった訳じゃないから、いいや、と気にしていなかった。が、最近、大田区職員からの励まし、内部告発が多いのだ。
今日は、留守電に無言の着信が数回。すべて、同じ電話だ。セールスか、文句の電話か、と思って、最後の留守電を聞いてビックリ! 「私は、区職員です。本来なら、先生の反対派なのですが、あまりに役所の中がひどいので、頑張っていただきたく電話しました」とあった。
先週は、定年になった女性から「是非あって話しを聞いてください。すべてお話します。友達も一緒にいきます」との電話。来週、お会いすることになっている。
年度末に「超過勤務手当余ってるぞ!消化せよ」との通達があった、との通報を頂いたのも、区一般職員さんだった。
ぬるま湯につかっている「公務員」だとばかり思っていたけれど、なになに、どうして、ちゃんと良識ある人々がいたこと、嬉しく思った。良識を持って働く人々が報われるシステムが、今求められている。
どうか、多くの「まともな感覚」をお持ちの公務員の皆さん、情報を、きっかけをください!必ず、是正します。そして、情報源は、リンチにあっても死守します。
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