いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2004年01月02日(金) 今年の抱負

 一年の念頭にあたり、今年の抱負(はやりのマニフェスト)を公表しよう。

 区政への抱負で、私は7つの視点で取り組むことをお約束している(HPのトップページ)が、今年は、そのうち特に、以下の4点を重点的に取り組んでいく。

*中小企業・商店の皆さんが希望を持てる制度をつくります
 お役人も、公的融資機関も、金融機関も、本質的には中小企業や商店主の 辛さをわかっていない。こえは、男性が女性を、また、その反対を「姿  形」では、わかっているが、本質ではわからない、ことと似ている。
 多分永遠に、この壁は崩れない。だからこそ、中小企業を実際に経営し、
 破綻も経験している私の出番がある。P/L,B/Sすらわからない人々 に「中小企業対策」なんぞと、語って欲しくない。

*子供たちが、希望と誇りを持てる教育を考えます
 今の教育は、一つに「いい訳教育」。いちいち、子供たちに、または保護 者に「いい訳」を作りながら教育をしている。もっと、毅然として欲し  いまた、再三述べているように、一部の「エセ民主教育」教員により、そ の思想・信条の押し付け教育(性教育、歴史教育)が行われていること  は、早急に改善しなければならない。また、長時間保育に見られるよう  な、「サファりパーク」的保育も、再検討しなければならない。

*納税者が納得する行財政改革をすすめます
 ここ5年間、あきれる公務員社会の悪習を白日のもとにさらしてきたが、ま だまだ序の口である。また、議員自身の問題(海外視察、国内視察、費用 弁償など)も今年は取り組んで行きたい。

*京急連続立体事業にともなう街づくりに住民の声をいかします
 いよいよ、工事が本格化してきたが、これに伴う駅前再開発3ケ所は、  なんとしても、「お役所」主導ではない街づくりを進めなければ、将来に 憂いを残してしまう。相当のパワーを必要とすが、100年後の、この街
 のため、頑張らねば。

 以上の4点は、特に重きを置いて活動していうつもりである。議員はウソつき、よく聞かれる言葉である。私にいわせれば、反対で「有権者はウソつき」だ。選挙の時に、ペコペコする候補者に政策も聞かずに投票しておいて「ウソつき」もないもんだ。投票後も、その議員の言動を監視し、支援する、それこそが、まともな民主主義であるはずだ。

 どうか、今年一年、支援者も、反支援者も、私の言動を監視していただきたい。そして、何か違ったら、即刻お知らせ願いたい。新年会には、あまり出ないし、生意気だし、カラオケなんか絶対歌わないけれど、区政への激辛、必ず、ご期待に沿うものと自負している。
 


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