2003年10月16日(木) |
夜道に気をつけなくちゃ!また週刊文春に出た |
先週号の週刊文春に、「公務員おいしい生活〜学校編」に、学校運営がいかに「民間の常識」と乖離しているか、”大田区議会の犬伏氏が指摘”と実名で登場した。内容は、平成12年ごろから取り組んできた、職場の悪習慣の改善で目新しいことではなかったが、学校職員にしては、またまた白日にさらされたのだから、おもしろくないだろう。
そして今回は、「公務員の生活おしすぎる〜福利厚生編」と題して、いきなり最初から「大田区は職員の福利厚生のため東京ドームのシーズンシートを16席もっている(大田区議犬伏秀一氏)」とある。
この問題は昨年見つけて、議会で指摘したものだ。このほかに、勤務時間中しか開店していない職員用の床屋さん、意味不明の一人8000円支給される「職場助成費」、金券で毎年5000円支給される「ホリデー助成」など、区内中小企業の社員さんが聞いたら、住民税の納付拒否運動がおきそうなものが山盛りにあった。だいぶ改善されたが、床屋さんは相変わらず営業しているし、ホリデー助成もそのままだ。巨人戦のシーズンシートが何故必要なのか、わからない。
とにかく出てしまった。前回は学校職員だけだったが、今回は5800人の管理職から一般職員すべての問題だ。「センセイ、月夜の晩だけじゃにあですから」と、冗談とも本気ともわからない、ご忠告を多くの職員さんんから頂いた。ハイハイ、わかりました。当分、蒲田で酔っ払うのはやめにします。ホームから転落したくありませんから‥
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