いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2003年08月23日(土) 自民党衆議院選挙候補者調整終わる

 今日は、昼から納涼大会設営のお手伝いに出かけた。これは、地元町会が小学校のグランドを借りて、子どもたちのためにイベントを開催しているものだ。なぜか、放送責任者ということで、汗だくになりながら、テント設営、放送設備搬入、設置と働いた。若かれし頃、航空自衛隊で教育を受けたお陰で、放送、無線に始まって、ペンキ塗りまで、概ねの作業は「自己完結」できる。今になって、自衛隊の教育訓練の凄さに感動している。

 町会には、建設屋さんもいれば、電気工事会社の方もいて、それぞれ得意分野を担当。1時から始めた設営は、4時には、すっかり”らしく”なった。小学校では、用務主事さん(ひょとしたら警備さん)と、教頭先生が、施設利用にお手伝いを頂いた。

 会がはじまれば、当該小学校と、お隣の小学校のPTAのお母さん方や、町会婦人部もお手伝いに入り、正に、地域一体となった行事だ。いつもながら残念なのは、小学校の教員の姿がないことだ。お休みだもんね。「労働強化」になっては、組合に怒られるし‥‥残念だな〜

 さて、先日、衆議院議員選挙、東京4区に、自民系で中小企業団体役員S氏が名乗りをあげた、と書いた。そして、自民党支部は大騒ぎであろう、とも。本日、自民党支部で目出度く候補者調整がつき、中西一善都議が、次期衆議院候補と決定されたようだ。(都連決定はまだ)これで、4区は、自民中西候補対民主宇佐美候補の激戦となる構図が確定した。

 お隣、品川と大田の一部で構成される3区はどうなっているんだろう。民主の右派、松原仁衆議院議員の再選か。自民党で惜敗した内藤しょう氏は区長選に無所属で出馬したので、次はないだろう。新保守党の山谷えり子代議士が3区へ、「お国替え」との話を、ご当人の秘書さんから聞いたが、これは、多分なくなるだろう。ご両人共、国家感、拉致問題、ジェンダーフリーなどについて、まともな考えをもっている。その意味では、同志打ちを避け
なければならない。

 さあ、夏が終われば、民主、自由合併。そして総選挙。ガンバレ日本丸!


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