2002年05月11日(土) |
神社は宗教じゃない! |
今年も、地元の神社の祭礼が6月8日〜9日に行われる。 周辺の町会には、例年と通り、負担金の額が町会の人数に応じ示される。総額800万円余り、一町会平均50万円余り。政教(!?)分離に基づいて、町会会計と分けて、祭礼委員を別にしている町会もあるが、実態は、町会ぐるみである。それでいいじゃないの。あえて、違うと、装っても、同じなのは、明白。太古の昔から、氏神様と、部落の政治は、一体だったし、今だってそうでしょうに。町会役員と神社総代、神社委員、青少年対策委員やPTAと氏子青年会。切ってもきれない長い歴史がある。それを、戦後、GHQのヲーギルトインフォメイション(戦争犯罪心理作戦)に乗せられた、朝日新聞と、一部エセ民主主義者が、神社=天皇制の象徴=軍国主義 として、排除しようとしたのだろう。 初詣に始まり、お宮参り、七五三等、神社は、日本人の生活そのものである。誤解と、ブーイングを恐れず申し上げるなら、日本の伝統文化であり、宗教ではない、と申し上げたい。最近、PTAや、町会役員に、積極的に創加学会の会員が参加している。そうした方々が、神社に文句を言うかと言うと、そうでもない。立正佼成会の皆さんにいたっては、神社の清掃をされている。自らの、アイデンテイテイである、神社を、素直に認めようではないか。
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