雪さんすきすき日記
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8時頃起床。今日は、今まで行きたかったのだが、足を痛めたり体調が優れなかったりで延期が続いていたダチョウ王国に行くことに。 家から車で40分ほどでダチョウ王国に到着。柵の中でダチョウが飼育されている様子を見て、早速気分が高揚する。受付で入園券を購入するが、ダチョウのみであれば無料。ダチョウの餌を買って早速与えてみたが、その巨体から繰り出されるついばみは人間にとって最早凶器であり、手から直接与えるのは自殺行為と本能で理解して柵に置いたり投げたりして与えることに。大人しくしている分には可愛いものなのだが。 続いて、有料の南地区に入園。園内では動物が放し飼いになっており、直に触れ合うことも可能。動物はアルパカやヤギ、ヒツジなど家畜が多いが、人に慣れており接近しても全然怖がる様子は無し。動物園とはまた違った雰囲気に、更に気分が高まっていった。餌をバケツ一杯購入して一通り回ってみたが、咀嚼音が聞こえる距離で動物の食事の様子を観察できるのは非常に楽しかった。ただし、動物との距離が近いだけあって、泥をかけられたり噛みつかれたりするのは普通に起こり得た。ヤギの餌を持っていたら足を踏まれたり泥だらけの足で寄りかかられたし、カピバラの子供には服をちょくちょく噛まれた(傷にはならなかったが)。カンガルーには蹴られることがあるとの注意書きもあり、やはり過度の接触は危険なのと、汚れてもいい恰好で行くことが大事だと認識した。
 11時半からダチョウと記念撮影ができるとのことで参加。とても人に慣れたダチョウで、体を間近で見たり触らせてもらったりすることができた。ダチョウは動物園でも見てはいたものの、実際に触れたのは今日が初めてであり、鳥類の体温が高いことを実感できたことに感激。あと、持っていたブラックバックのトートバッグに一部のスタッフさんが反応してくれたのも嬉しかった。 お昼になったので食事へと向かう。当然ながらダチョウ肉がここの売りであるから、ダチョウハンバーガーとダチョウ串を注文。味は若干の癖があるものの気になるほどでは無く、食感は硬めの牛肉といった感じで非常に美味しく、脂質も少ないのが非常に嬉しい。その他、ブルーベリージュースやソフトクリームなどダチョウ肉以外の名物も食べてみたが、どれもこれも美味しくて幸せな気持ちに。 13時頃になって急に疲れが回ってきたので、お土産を買って帰宅。あとは家でだらだらしていた。ダチョウ王国は休日にふらっと行くには絶好の場所であり、何より食事が美味しいのでとても満ち足りた気持ちになれる。年パス購入が確定した。
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