雪さんすきすき日記
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7時半頃起床。体が重い。あと、首筋が痛い。
今日はデジゲー博で入手した体験版の感想。 「アイサルビア」(Alice Blades) 剣士を操作して敵を倒す2Dアクション。特徴は自機の前方に示される扇状の範囲に敵やアンカーを捉えて方向+攻撃で、その敵やアンカーの目の前にワープできること。地形も無視してワープするので、敵との距離を一気に縮めたり、空中に点在しているアンカーを渡って高所に登ったりと様々な活用ができる。 敵との距離を瞬時に縮めたり、連続してワープする小気味よい動きが、独特の面白さを生み出している。また、体験版では評価がスコアではなくタイムアタックなので、ワープを活用していかに効率よく移動するかを考えるのも楽しい。完成版ではボスが付くとのことで、ボス戦も同様にワープを活用して面白い戦いができそう。 C91で完成とのことなので楽しみである。
「たわーおふぇんす」(大雪戦) 自陣のユニットを量産し、画面右に向かって侵攻させてゴールを目指すRTS。一連の「リーサル」シリーズと世界観は共通している。 ユニットは単体でも機能するが、積んで塔のようにすることもできる。また、前方に移動させるかその場に留まるかも選択可能。塔になったまま前方に侵攻もできるわけで、このユニットのシステムが大きな特徴。 高所にいる敵はユニットを積み上げないと攻撃が届かないため、ユニットの数だけでなく陣形も考慮しなければならない。また、単に突っ込ませればいいというわけでもなく、その場に留めて防御壁として機能させたり攻撃を集中させたりと、ユニットの活用方法も様々。そして、何より数の力で攻めていくところが大雪戦らしいシステム。面白いRTSに仕上がりそうである。 体験版は5面で、イーピスとのボス戦で終了。自在に動くボスに対してこのシステムでボスと戦うのはあまりにも不利だと思ったが、向こうから攻撃に突っ込んでくれるので意外と何とかなってしまった。 ユニットの容姿が似ているので、はっきり差異化をして欲しいかも。一番判別を付けやすいのがコストだったので、その表示を大きくするなどして。 4面以外はタイムボーナス最大値取れた。タイムアタック的な楽しみ方もできそう。
「ジラフとアンニカ」(紙パレット) 猫少女のアンニカが星の欠片を集める冒険を描いたアクションADV+音ゲー。 UE4で描かれた風景の美しさや、キャラクターの躍動感など、グラフィック面では文句のつけようがない。美しさだけでなく、生活感もしっかり出ているところが好印象。幕間のデモが漫画のようにコマ割りされて進行するのも楽しい。 一方で、ゲームの方はダンジョン探索の道中が移動で敵を避けていくだけなので、単調といえば単調。ここをどう広がりを見せるのかが気になるところ。ボス戦は一転して音ゲー。判定は左右2か所で、飛んできたボールに合わせてボタンを押すのと長押しの2種類。ここもキャラの動きには目を見張るものがあったが、音ゲー自体は割と簡素。 ゲームとしては世界観重視の方向性なのだろうか。
「CONCEPT MODEL1 -VR PREVIEW-」(Project ICKX) この作品は体験版ではなく、タイトルどおりコンセプトモデル。 内容については昨日の日記のとおり、富士山ビューワーの地形モデルの採用により現実味のある起伏のついた地形を実装したフライトアクション。 開場で体験した内容が、VR無しとはいえそのまま再現されるのは感激の一言に尽きる。時間を早送りしたら、ちゃんと星の公転も再現されているのには唖然とした。本気でHMDが欲しくなる。 一応、地元まで飛べた。筑波山もちゃんとあった。
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