雪さんすきすき日記
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今日は「幻想九倍剣」(オートリ電子)をプレイ。 現在開発中のSRPGの体験版。進行はターン制で、移動後に攻撃という行動順。行動することで呪力が溜まり、呪力を消費して魔法や必殺技等を発動できる。システムの最大の特徴は、ユニットが残機制ということ。体力を0にしても、残機があれば復活するので、残機を0にしないと倒すことができない。また、アビリティを習得することで、ユニットの能力を変化させることができる。
体験版は自機が映姫で敵が幽香の一騎討ちステージ。幽香は映姫の体力を一撃で0にするほどの強力な攻撃を、近接から遠距離、必殺技まで多数取り揃えており、正面から殴り合っては絶対に勝てない。幽香に対して映姫が唯一勝っているのは残機の数であり、装備とアビリティを適切に選択した上で残機を活用して漸く勝機を掴むことができる。1時間ほど試行錯誤を繰り返して何とか幽香を撃破。物理攻撃主体で勝ったが、魔法攻撃主体でも勝つ方法はありそう。
現時点では、今までオートリ電子が発表してきた東方二次創作SRPGのシステムを素直に踏襲しているという印象を受けた(といっても、今までまともにプレイしたのは「原子暗黒伝」くらいしか無いのだが…)。オートリ電子のことだから、ここから今作独自のシステムを導入して新規性を出していくのであろうかと。「幻想四倍剣」と作品名が類似しているのだが、何らかの繋がりがあるのだろうか。 SRPGが苦手な私には、体験版の難易度は非常に難しかった。完成版もこのような装備とアビリティを最適化しての消耗戦になるのだろうか。生死が紙一重のぎりぎりの戦いが好きな人には喜ばれそうではある。
SRPGは時間が掛かるのが明白なので今日はこれ1本の予定だったが、目論見どおりこの1本で相当な時間を費やした。 これで東方二次創作の体験版は終了。明日から一次創作の体験版を開始。
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