雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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連休明け初日。本当なら休みたいところなのだが立場的に休めない。 明日までに仕上げなければならない書類を6時間ほどででっち上げ。
今日から体験版をプレイ。 先ずは東方二次創作から。 「IKUSAAAAAAAN!」(幽々燦々) 衣玖さんが主人公のハイテンション縦STG。 自機の操作は移動とショット、スペル、フィーバー。開始前に自機の速度を5段階、ショットとスペルを3種類からそれぞれ1つ選択。スペルは補助攻撃で、自機の周囲にあるゲージ(時間で回復)を消費して撃つ。フィーバーは押した瞬間から一定時間移動速度と攻撃力が上昇し、さらに無敵となってレーザー以外の弾を消すことが可能となる。フィーバーもスペル同様時間が経過することで再度使用可能となる。敵を倒して出現するアイテムを集めることで、フィーバーの時間が増えていく。 ハイテンションSTGに偽りなしの、攻めて攻めて攻めまくる内容。スペルはともかく、まさかフィーバーまで使用回数無制限とは、何とも思い切ったシステムである。さすがに高難易度や裏ステージはフィーバーの使いどころを考えなければ突破できない場所もあるが、NORMALをプレイする分には何も考えずにショットとスペルを連打して、溜まったら即フィーバーで力押しで進んでいける。これを痛快と感じるか、大味と感じるかは今後の調整次第かと。 最後までプレイした感じだと、この方向性で全く問題無いかと思われた。自機の能力選択は「弾丸フィーバロン」を意識したものであろうか。
「レミリアのWonderLand(仮)」(悠遊亭) レミリアが主人公の3Dアクション。まだキャラが動かせる程度の完成度だが、完成版では様々なギミックを活用するジャンプアクションを目指しているとのこと。 過剰なゴースト(太陽を撮ったときに六角形とかに映る光)のせいで視認性に問題があるのが気になったところ。演出というより機能があったのでとりあえず使ってみたという感が強かった。あと、個人的にはキャラのモデリングを2Dドットに匹敵する可愛さにまで引き上げて欲しいと思った次第。現状では影の付き方が怖い。
「CPルーミア」(川獺アルカディア) ルーミアが主人公の2Dジャンプアクション。「PC原人」を題材としている様子。 ルーミアを操作してゴールに向かうのが目的。ルーミアは攻撃ボタンで頭突きを行うが、単に敵への攻撃だけでなく、壁に向かって頭突きをすると三角飛びになり、空中で頭突きを連打すると飛距離を伸ばせるといった活用方法もあるのが特徴。敵や障害物に当たって体力が無くなったり、地形の無い場所に落下するとミス。敵を倒したり道中に落ちている闇のクリスタルを集めることで自機の強化が行える。また、面のどこかにある闇のアンクを集めることで衣装が増えていく。 頭突きの使い方次第で様々な場所にたどり着けるような、頭突きを活用した面構成が非常に面白い。また、ルーミアのドット絵の動きが非常に滑らかなのも印象的。地形に掴まってぐるぐる回るルーミアは必見もの。メニューでの画面切り替えが本のページをめくるような動きなのも洒落ている。 ルーミアの動きにやや癖があるが、これは慣れれば問題無い。敵を倒しても画面を少し進めて戻るとすぐに復活するのが気になったが、そういう仕様なのであろうかと。 通常面は普通にクリアできたが、EX面は鬼畜な面構成で随分と苦しめられた。面構成の上手さはこの体験版で十分に把握できたので、完成版はかなり楽しませてもらえそうである。
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