雪さんすきすき日記
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2015年03月10日(火) |
続・「泥のガラドリエル」のこと |
今日はお仕事で都内まで車で移動。首都高は相変わらず苦手である。
「泥のガラドリエル」昨日の時点で地下6階まで攻略できたので、先ずは地下6階のボス手前のセーブデータを作成。その後、地下5階から上を攻略。割とすぐに攻略は固まった。地下5階で始末屋を出さないために煙玉を1回使用。デケイドナイトはゲルセミウムで一発。ジェノサイダーはスリープシープで無効化。アンバーワーダーはディスコードで無効化。全体的に雑魚が倒しやすいので積極的に戦うことができ、体力もどんどん増えていく。最終的に、Mハイテンション前で作ったLv.9術士とLv.9賢者のMPを綺麗に使い切る攻略が完成した。あと、合成の素材も沢山手に入るので、ガラドリエル向けにパワーてぶくろとアナザーハンドを作って強化しまくり。気がつけば直接攻撃では主力になっていた。 昨日は完敗したラスボス戦であるが、今日は地下6階から再開できるのでいろいろ試すことができた。戦って分かったのだが、ラスボスのトレヴァが呼び出す仲間は、守りを固められる前に速攻で倒すのが基本な様子。となると、術士が有効であろうと術士×2で挑み、ゲルセミウムやらカルミーンロート連打という力押しをしてみたところ、面白いように取り巻きが倒れていった。残るはトレヴァのみだが、どーんの4桁ダメージはどうにも防げない。ここで、ラスボス戦でガラドリエルがラーニングする技能を見直して見たところ、受けるダメージを10%にする加護を付与するというのがあったので、それを活用。それでも騎士の体力では受け止め切れなかったが、ガラドリエルなら何とか耐えられそうであった。 というわけで、ラスボス戦は取り巻きの速攻排除と加護を付与する場面の見極めが攻略上の要点。今回は騎士×1と術士×2で挑み、騎士を犠牲にして勝てたが、恐らくガラドリエルを前衛に出して術士×3にすれば、1人もやられることなく勝てるのではなかろうか。
エンディングはあまりの衝撃に言葉が出なかった。この作品の主題に相応しい、とても綺麗な結末であった。
一度クリアすると、タイトル画面に死亡回数が表示される。初クリアまでの死亡回数は54回であったが、体感的には倍くらい死亡していた気がする(強制終了も含めて)。あと、メニューの中の登場人物説明が解禁。どうやら、7種類の泥人形と7体いるラスボスの取り巻きが1対1で対応しているようで、選択した泥人形に対応した取り巻きは出現せず、クリア後に説明が解禁される様子。となると、最低でも3周しないと全ての登場人物説明が見られないということか(ガラドリエルと取り巻き以外にも説明が加わる登場人物がいるようだが、これは全員解禁すれば見られるようになるかと推測)。しかし、これはかなり大変である。何しろ、最初に選んだ騎士術士賢者の組み合わせがあまりにも安定しすぎているので、他の泥人形がどれも難しく思えてしまう。とはいえ、「グリムボルト」もそうだったが、一度クリアすれば人員が変化しても共通で通用する攻略が見出せるので、それを活用していけば何とかなる…と嬉しい。
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