雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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今週も土曜に休日出勤。ちなみに、来週も土曜出勤が確定している。 休日出勤は自分の仕事に専念できるので、先週同様いろいろ済ませようと思っていたのだが、時間が経つにつれて体調が徐々に悪化。しまいにはツイッターで冗談を発言するのも辛くなってきたので、必要最低限の仕事だけ済ませて即帰宅即風邪薬飲んで即就寝。
ちょっと寝たら大分回復したので、「萃香と百鬼兵」をプレイ。 今日は4面の妖怪の山。敵の数が今までよりも格段に増えてここからが本番な様相。今までは力押しで何とかなったが、この敵の多さにちびすいかを突っ込ませても消耗戦になるだけなので、戦い方を考えなければならない。有効だったのは、遠方からちびすいかを投げて爆発させて敵の体力を削ってから畳み掛けるのと、萃香の酔力ゲージを溜めて攻撃力を上昇させ、ちびすいかと一緒に肉弾戦を仕掛けるというもの。前者は安全な場所から攻撃できるものの、敵の数の多さからちびすいかの消費量が結局多いのと、あと一々溜めるのが時間掛かって面倒ということもあり、最終的には後者で進むようになっていった。突進攻撃で動きが速くてちびすいかの捕捉が追いつかないものの体力は少ない白狼天狗など、特に萃香が相手することが前提の敵であるかと。 妖怪の山は中々に機械化が進んでおり、コンピュータ制御の仕掛けも見受けられた(といっても、起動スイッチがコンソールになっているだけだが)。やはり河童の技術力の恩恵を受けているのであろうか。山だけあって険しい地形が続き、崖の対岸へ渡るのにこれらの仕掛けが多々設置してあるのが特徴的。高い場所をゴンドラで移動する際など、中々に素晴らしい見晴らしであった。途中、洞窟も通過するのだが、ここは暗闇なので萃香の周囲を照らす偃月の陣が大活躍。洞窟内では視点移動ができなかったのが謎である。 とにかく広い上に、仕掛けをきっちり操作していかないと先に進めない。仕掛けを起動するスイッチがかなり離れた場所にあって延々迷わされたこともあり、ちょっと気を引き締めないと痛い目に遭いそうだと思った次第。 ボスはにとり。どうやら今回の騒動の黒幕のようである。攻撃は機械を使ったものが中心。陣形や特殊能力の活用を考えさせられるような攻撃の多彩さに、戦いながらつくづく感心させられた。
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