雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEX|past|will
「ときのあくま」攻略はこちら
「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら
考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら
リプレイはこちら
動画はこちら(完成版、体験版)
Twitterはこちら
2014年09月16日(火) |
「さとりのダンジョン王国2」のこと |
帰宅途中にできた横浜家系ラーメン屋にて今日から新メニュー追加とのことで寄ってみた。追加されたのはいわゆる二郎系のような脂ぎっとりの具材山盛りだった。しかし、折角寄ったのだから食べてみようとまぜそばを注文。スープの味の濃さは舌が痺れるほどで、そこに背脂が隙間無く浮いており、メニューのジャンク系という文言は伊達ではなかった。一方で、具材の量は比較的おとなしめだったので、それに助けられてか完食自体は楽だった(ただし、スープは当然ながら残した)。 この歳ではあまりにも胃への負担が大きいので今後頼むことは無いであろうけど、もしかしたら何かのはずみでまた食べてしまうかもしれない。それでも、半年に1回くらいで十分。
「さとりのダンジョン王国2」最後のダンジョンに迷い込んだ仲間を全員救出。最終的に、総勢95人のキャラが23のパーティーを組む大所帯となった。 また、Exの上のPhクラスの武器も全てではないが揃ってきて、いよいよラスボスに挑む準備をする段階となった。その前に、今回のラスボスの攻撃方法を把握するべく1回戦ってみる。 ラスボスは、ボスとその取り巻きを全滅させると次の段階に移り、それをパーティーを切り替えて攻略するというところは前作と同じだが、今回は絶望侵食という値が登場。これは1つのパーティーが戦える制限時間のようなもので、戦闘中に徐々に増えていき、50%を越えると途端に攻撃が効かなくなるというもの。控えのパーティーの絶望侵食の値は逆に徐々に下がるので、絶望侵食の値を見ながら随時パーティーを切り替えて戦うこととなる。 また、Phクラスの武器はラスボスへの効果が大きく、Exでも最大まで成長させれば通用する。霊撃もそれなりに通用する様子。 前作で散々苦しめられた破幻の瞳(全員の体力を一桁にする)に相当する攻撃は今回は無さそう。これだけでも相当楽になった感はある。レベル制限も特に無さそうだが、こちらは高いに越したことは無い。
と、ここまで把握してようやく準備段階に入ることができるわけで。 主力のパーティーはさとりとこいしが固定なので、その他4人は初期Ph武器持ちやPh武器の元の持ち主である咲夜さん、萃香、霊夢、フランを選択。クラスも強力な固有クラスや1キャラのみしかなれない最上位クラスにして、最大限に戦力増加を図る。ただ、咲夜さんのPh武器は前衛なのだが体力が低いので心配なところもある。加えて、霊夢やフランも決して体力は多い方ではないし、Ph武器持ちは他にもいるので、入れ替えは柔軟に行っていきたい。主力パーティーはできればお気に入りキャラで固めたかったが、今回は調整的にも時間的にもそんな余裕は無さそうである。 控えはExの鎧と盾とリングを最大まで成長させれば、パーティーの人員が4人でも絶望侵食50%までは耐えられそうな感じ。ただ、前作の感じからしてラスボスは後半になるほど体力や攻撃力が増すであろうから、終盤用に6人パーティーが必要になるかもしれないし、主力パーティーの体力温存のために序盤用のパーティーを組む必要もあるかもしれない。この辺りは何度か挑戦してその感触を見てから検討する。 スキルは全体攻撃より単体攻撃に特化した方が良さそうなので、全員そのように組み替えてみる。補助はあまり要らないかも。
方針が定まったので、あとは実行に移すことに。とはいえ、ここからが大変な手間なのだが。 鎧と盾とリングが最大まで成長しているキャラはまだ半分ほどなので、残り半分についてこれら防具を行き渡らせては最大まで成長させるのが最優先事項。Ph武器は18種類のうち14種類作成してあるので数的には十分だが、最大まで成長させるにはEx装備を17個くらい合成させなければならないので、素材切れが心配。スキルやクラスも全員分見直し。この期に及んで待機時の治癒や装備作成に特化したクラスは必要ないであろう。 控えパーティーは初期人員+勧誘キャラで基本4人にしてある現状で挑んでみる。22パーティーと数で勝負。あとは前述のとおり、何度か挑んで感触をつかんでから組み替えることに。それでも足りなければ、ボーナスポイントの割り振りまで検討が必要。
この作業だけで1〜2時間は掛かるし(素材集めの必要が出てくるとそれ以上)、ラスボスに挑んだ後の調整にも相応の時間が掛かるであろう。やはり、前作同様最後は相当な手間を掛けさせてくれる。
準備中に何だか熱っぽくなってきたので、今日は3時間ほどのプレイで切り上げ。
|