雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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週があけてからというもの、年末に向けての短納期の仕事が次々と舞い込んできてその対応に大わらわ。そのせいで、折角快方に向かっていた風邪がぶり返す始末。なので、帰宅後はへろへろでゲームをプレイする気力も残っておらず、ここ数日日記も書かずじまいになっていた。 とはいえ、ゲームはプレイできなくても視聴するくらいは可能なわけで、ここ数日はホラーゲームの実況プレイ動画に見入っていたのであった。自分ではとても怖くてプレイできなかったあの作品も、上手い人の解説付きプレイであれば安心して見る事ができるわけで、つくづく良い時代になったものだとしみじみ思う。
最初に見たのが、キリンさんの【訛り実況プレイ】 クロックタワー3。淡々とした喋りと、冗談も交えた適度な解説で、最後まで落ち着いてみることができた。確か、「クロックタワー」は2は昔プレイしたことがあって、1はTAS動画で見た記憶がある。ホラーゲームとして高評価を得ているシリーズだが、3になって大きくバイオレンスミュージカルアクションに方向転換してしまった様子。なるほどこれはそれまでのシリーフのファンが怒るわけだと納得しつつ、「クロックタワー」の名前が付いてなければそれなりの作品だったとも思う。しかし、後半は本気で大笑いする場面も出てきて、やはり方向性が迷走している感は否めなかった。 そして、今見ているのが、ガッチマンさんの【解説実況】SIREN(サイレン)をさくさく進めます。複雑で膨大な設定や背景、仮説などを常時解説しながらのプレイはそれだけでも大変なのに、屍人の動きを把握し尽くして先手を打つ安定したプレイ内容に、驚く要素がまるでなく本当にこの作品がホラーなのか疑問に思ってしまうほど。この作品こそ発売当時大いに興味はあったものの怖くて終ぞプレイできなかったので、こうして設定などを含めてゲームのことを知ることができるのは本当に有り難い。
そんな感じですっかり没頭しているので、恐らく今週末くらいまでは動画を見る日々が続きそうである。
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