雪さんすきすき日記
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2013年11月14日(木) |
「ClockQuarter」のこと |
今日から「NonetConcertoDistortion」をプレイしようと思ったが、昨日までの仕事の猛攻が一段落してどっと疲れたので、ちょっと軽めの作品に切り替え。 というわけで、選んだのは「ClockQuarter」(白黒Station)。電脳世界に迷い込んだ女の子が敵を撃ち落していく縦STG。 ゲームモードは時間が続く限りプレイできるエンドレス、3分間のスコアアタック、一定数の敵を倒す時間を競うタイムアタック、1ミス即終了のワンデッドの4つ。いずれもスコアアタックに特化したモードである。 武器はショットとサブ、クロックアップにクロックダウン。ショットは全モード共通だが、サブは各モードでそれぞれ異なる。クロックアップ、クロックダウンはこの作品の特徴で、ゲームの進行速度を任意に上昇または低下させることができる。速度が上昇すれば次々と敵が出現してより多くの敵を倒せるし、逆に速度を低下させれば敵弾が避けやすくなったり、攻撃を集中させることができる。また、クロックアップ中はレベルの上昇が低く、逆にクロックダウン中は上昇が速くなる。レベルは敵の攻撃の激しさと、敵の得点にかかる倍率に影響する。
敵の出現パターンはいくつかの決まったパターンからランダムで選ばれるので、敵の出現パターンを見極めてから対処することとなる。パターン数はそれなりにあるが、プレイしていれば自ずと覚えていける程度。 高得点のためには序盤でクロックダウンしてレベルを上げて、その後はクロックアップで駆け抜けることに。ちなみに、私はクロックアップ2.0倍が限界で、それ以上は敵弾に反応できなくなった。各モードとも最後にはボスが出現して倒すとクリア。エンドレスやワンデッドでも終わってしまうのはやや寂しい気が。
各モードともサブ武器や終了条件など特徴付けは明確なのだが、敵の出現パターンが全モードほぼ共通(全てではないが)で、しかも最初から最後まで出現パターンの種類が変化しないためか、全体的に抑揚に乏しい印象。そのせいか、各モードボスを倒したら満足してしまった。あと、一部のサブ武器はゲージが必要なのだが、そのゲージの視認性がお世辞にも良いとは思えないのも気になったところ。ゲームの進行速度を任意に変化できるシステムは高速にするほど高速弾STGと化してかなり愉快なので、5.0倍とかに対応できればまた違った世界が見えるのかもしれない。 スコアの実績も5,000万を超えたところまでで、それ以上はもっとクロックアップして早回ししないと狙えなさそう。あるいは、苛烈なボスの攻撃を避けながらボスで稼ぐか。いずれにせよ、ここが自分の限界かと。
あと、昨日のネットランキング1位は、その日のうちに抜かれた。まあ、3日で出したスコアだし、そんなものかと。
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