雪さんすきすき日記
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2013年06月25日(火) 氷室まんじゅうのこと

 私のハンドルネームである氷室 万寿の由来は、タイトーが1988年に発表したアーケードゲーム「地獄めぐり」の5面に登場する敵キャラ氷室まんじゅうである。これは、石川県の伝統的な和菓子で、江戸時代の行事に基づく氷室の日(7月1日)に無病息災を願って食べるもので、実在するお菓子である。が、当時は興味はあれど物流も販路も今から比べると貧弱で、茨城からではとても入手できるものではなかった。

 しかし、あれからおよそ四半世紀経過し、物流とネット通販の発達により、遂にここ茨城からでも取り寄せることが出来たのであった!とはいえ、何しろ本来は7月1日というただ一日に合わせた季節物のお菓子であるから、注文期間も販売期間も非常に短い。なので、時宜を逸しないようお店に予め問い合わせのメールを送り、確認に次ぐ確認を経ての入手である。ちなみに、注文したお店は越山清甘堂。いろいろ探したのだが、ここくらいしか通販は受け付けていなかった。

 包装はこんな感じ。いたって簡素だが、初夏を感じさせる品のある色使いである。


 中身はこんな感じで、白、紅、緑の三色の詰め合わせ。

 1個当たりの大きさは結構大きくて、食べ応えがある。種類はいわゆる酒まんじゅうだが、お酒の風味は薄く、苦手な私でも美味しくいただけた。ふかふかの皮は、温めるとより美味しくなりそう。

 というわけで、四半世紀を経て氷室まんじゅうと感動の対面を果たすことができた氷室 万寿であったとさ。めでたし。

 「暴鉄鳥」最終面の練習を延々と。おかげで、ラスボスの第四段階(最終段階?)にまで到達。道中は昨日よりもパターンが詰まってきて、ボスまでに5機くらいは残せるようになった。自分でも驚きである。
 その後、ラスボス第四段階まで到達したリプレイを動画化して把握できてない攻撃を研究。やはり攻略に対する動画の威力は絶大で、プレイ中は訳が分からない攻撃もかなり把握できてきた。この成果を明日に活かしたいものである。


氷室 万寿 |MAIL
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