雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2013年06月23日(日) 続・休日のこと

 日中はシャツにアイロンかけたりお風呂の掃除をしたり防虫剤を買ってきたりと雑務をこなす。
 あと、「ACDC」の物理型のプレイ動画を見ていたのだが、感情型に比べてそんなに難しかったかと思い試しにプレイ。うん、物理型はレア狙いでないと厳しい。何度もリトライして、クリティカッター+ツインシグナル+ステイシスで漸くクリア。というか、この装備でクリアできない方がおかしい。

 「Rosenkreuzstilette Freudenstachel」([erka:es])をインストール。パッチを落とそうとしたら容量が大きくて時間がかかるので、その間に「暴鉄鳥」(眼鏡モグラの里)をプレイ。
 80年代後半から90年代前半のアーケードSTGを彷彿させる、非常に簡素な縦STG。自機の攻撃はセミオートのショットのみでパワーアップもボムも無し。物語らしい物語も無く、自機の戦闘機を操作して敵の戦闘機や戦車、艦船といった兵器をひたすら破壊していく。面の最後には巨大兵器が待ち構えており、倒すと面クリア。全6面の1周構成。なお、紹介動画が公開されている。製作者の解説文が中々に愉快。
 小型機と中型機の配置や耐久力による道中の緩急の調整具合はかなり絶妙で、中だるみとは全く無縁の展開が非常に好印象。ボスは扇状の高速弾で退路を絶つ攻撃が多く、パターンを把握する能力だけでなく実力避けも相当要求される。道中は東亜プランを、ボス戦は彩京を彷彿させるものがある(といっても、両者の作品はそれほどプレイしているわけでもないので何となくだが)。また、スコアの要素がミスしないこと(残機ボーナス)と敵を速攻で倒すことの2つというこれまた簡素なものなので、非常に分かりやすいのも今ではとても新鮮である。難易度は業務用並で、4面辺りから息つく暇も無いほどの猛攻が待ち構えている。
 システムは簡素で見た目的にも前時代的ではあるものの、高速弾主体のSTGの要所はしっかりと押さえてあり、作品全体からSTGに対するこだわりを大いに感じ取ることができた。昔のSTGプレイヤーには懐かしく、最近のプレイヤーには新鮮に感じられるかと思われる。
 とりあえず、今日は5面に到達したところまで。4面までは何とか攻略できたものの、5面ボスの凶悪さはかなりのもので攻略には相当時間が掛かりそう。「Rosenkreuzstilette Freudenstachel」のパッチを落としている待ち時間にちょっとプレイするつもりが、しっかりと本腰を入れてしまった。私の腕前ではクリアできるかどうかも怪しいが、行けるところまでプレイしてみようかと。ただし、連射は使わせていただく。


氷室 万寿 |MAIL
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