雪さんすきすき日記
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| 2013年06月03日(月) |
「幻想郷大戦争」のこと |
折角残業しないように早出したのに、定時間際になってお仕事を与えられる悲しさ。
「ACDC」セプテントリオン全数撃破に再挑戦。何とか最初の2体が倒せてセーブしたものの、4体目が体力が多い上に幻影まで使ってくるので感情攻撃ほぼ必須でどうにも倒せなかった。とりあえず後日最初からやり直してみようかと。
「幻想郷大戦争」(INSIDE SYSTEM)を開始。 将棋やチェスのようなボードゲームにSLGの戦闘要素を組み合わせた作品。交互にユニットを動かして相手を攻撃し、敵の大将を倒した方が勝利。 各ユニットの移動範囲やスペルカードはそれぞれのキャラ独自に設定されており、相手陣地に入ることで進化(将棋の成りに相当)する。攻撃手段は敵ユニットに重なっての戦闘とスペルカードの2種類。戦闘はランダムに数値が変化するカードを引き、その値が相手のグレイズより高ければ攻撃が当たる。そして、攻撃の威力も最大値と最小値の間からランダムに変化するという二段階構成。なお、先に攻撃を仕掛けた方が、カードの数値に+1されるという特典が付くので、攻撃を仕掛けた方が相当有利になる。スペルカードはマップ攻撃で、スペルカードに応じた攻撃範囲、攻撃力、命中率で相手を攻撃する。与えるダメージは通常戦闘並みかそれ以上で範囲攻撃もあるため、活用次第で戦闘をより有利に運べる。 その他、敵をスペルカードで倒すとその敵を復活させて仲間に出来たり、乗ると全体攻撃や回復、召還などの効果がランダムで得られる魔法陣、一定数相手を倒すと相手の陣地を前に押し出すなど、ルール全体では出来ることは結構多い。さらに、相手を倒して得られるトレースを消費して、攻撃や回復など各ルールの効果がランダムながらも恒常的に得られるシェガーというシステムも備わっている。
戦闘はランダムで支配される部分がかなりあるが、序盤は相当手加減してくれた。SLGは苦手なので、ルールを理解するにはかなりありがたい配慮。ここで、ユニットの特徴やスペルカードの効果など、かなり把握できたと思う。大勢のイラストレーターでキャラグラフィックが描かれているのも特徴で、見た目にも賑やかな感じである。 とりあえず、今日はチュートリアル面を終わらせて、明日から本格的な戦闘に入ろうかと。シェガーも意識するとなるべく多くの敵を倒した方が良さそう。
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