雪さんすきすき日記
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2012年11月27日(火) 続・「超戦車戦アドベンティア」のこと

 「東方リズムカーニバル!紅」必殺!レーヴァテインのHARD1ミスを3回。漸くここまで辿り着いた感がある。スピードアップはNORMALのときのように両手でリズムを取るのではなく、レーヴァテインの効果音とフランの動きで間隔を把握するのがよさそう。最後の3連続×2もこれでかなり安定した。

 「超戦車戦アドベンティア」はULTRAをクリア。装備は当然のごとく火炎砲と電光砲。HARDのときよりもさらに敵の反応が早く、弾速も上昇しているので、撃ち合いになるとかなり白熱する。また、攻撃が激しいので必然的に時間もかかるため、敵の死角に次々と潜りこんでは火炎砲で速攻という積極的な攻めも緊迫感があって楽しい。ボスも大体は火炎砲や電光砲で短期決戦。自機の強化は、装甲と機動力を優先して最大まで上げ、装備の強化は真ボスを含めたラスボス対策に残りのポイントで火炎砲を強化すれば十分かと。道中やボスは装備を使い分ければ初期状態でもどうにでもなる。また、乗組員がやられてもその面をクリアすれば復活するので、全員やられなければ問題ない(ただ、ラスボス前はある程度耐久力を残しておいた方が楽にはなる)。
 HARDまででも気になっていた後から沸いて出る敵がULTRAでは一層いやらしく、何度苦戦を強いられたことか。しかし、自機が通ってきた一本道の後ろからいきなり狙撃されるのは今更ながらどうにも腑に落ちないものが。あと、HARDでもそうだったが、真ボスが画面外に出る頻度が多く、こちらの攻撃が当てられず向こうも攻撃が届かないような無駄な間が何度も繰り返されるのには辟易するものがある。
 ULTRAはクリアしたもののどうにも腹立たしさが残る結果となり、一度クリアすれば十分という気持ちに。というわけで、この作品はこれで一段落とする。

 次は、パッチが公開されてEXTRAまで実装された「KreisReise」(鈍色の空)を再開しようかと。アップデートしてラスボス前のセーブデータから再開してみたところ、見慣れないキャラとの会話が追加されていたので、これは最初からプレイしなおした方が良さそうだと。
 またあの高難易度アクションに挑むことから、今年プレイしたゲームのまとめは「超戦車戦アドベンティア」までになりそうな予感。


氷室 万寿 |MAIL
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