雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2012年04月07日(土) 休日のこと

 昼過ぎに起きて、14時から20時くらいまで「さなもみ」をがっつりとプレイ。

 先ずはHARDの椛で昨日の続きから。文は特に問題なく倒すことができた。NORMALのときはここで終わらせていたので、クリア後にプレイできる修練場のLUNATICとNIGHTMAREは今回が初プレイとなる。
 LUNATICは道中は別段大したことはなかったのだが、ボスのぬえで非常に手こずらされた。弾幕の激しさは今までのボスの比ではなく、近接技を誘うまででごっそりと体力を持っていかれるし、ゲージが溜まると出してくる強力な攻撃でもまた体力を減らされる。何回か挑戦してもどうしても倒せなかったので、素直にレベルを上げて再挑戦。いろいろと戦い方を変えてみて、最も効果的だったのがエクスペリーズカナン連打だったという衝撃の結論に。1発の攻撃力は低くとも数さえ当てれば相当なダメージになるわけで、ごり押しという表現がしっくりくる戦いとなった。同時に、実にこの作品らしい攻略であるとも思った次第。
 NIGHTMAREは道中の雑魚が全て大型の敵という展開だが、ここもスキル任せで難なく突破。後で気付いたのだが、椛のスタート地点がボスの直前というのは特例のようで、本来はちゃんと雑魚を倒しながら進まなければならないようである。で、ボスのマミゾウはぬえで得られた知見を活用すれば、体力が多くて長期戦になる以外は大したことなかった。
 というわけで、HARDの椛を完全にクリア。クリア時のレベルは80だったが、ぬえがエクスペリーズカナン連打で倒せることにもっと早く気付けばもうすこし低いレベルでクリアできていたかと思う。

 そのまま続けて華扇でHARDを開始。華扇はスキルの茨木剛掌波が暇一つ使い勝手が良くなかったので、能力強化は体力と物理攻撃力のみにしてみた。これが大当たりで、NORMALのときには実感が薄かった攻撃特化の特徴が存分に感じられるプレイ内容となった。そして、中盤になって魔法力に余裕が出てきたら鬼神國裂斬が大活躍。レベル1でも通常攻撃の倍以上のダメージを連続して与えられるという超絶的な破壊力に加え、無敵時間も付与されるという反則的な性能で、椛のときに比べて雑魚もボスも短期決戦で済ますことができた。椛で苦戦したお燐も、突進を鬼神國裂斬の無敵時間でやり過ごしていけば楽勝であり、とりあえず文までは向かうところ敵無しな状況であった。
 が、快進撃もここまで。修練場LUNATICのぬえで露呈されてしまったのが体力の低さ。椛の約半分くらいしかないので、被弾必至なぬえではいかに被弾しないかに心を砕く羽目に。その上、鬼神國裂斬をあてるとぬえが遠方に弾かれてしまって間合いが離れるので、近接技を誘うまでの大変さは椛の比ではなかった。とはいえ、ここも鬼神國裂斬連打で接近が最も被弾が少ないという結論だったのだが。また、近接の誘導に失敗して一度間合いが離れるとまた弾幕を浴びながら立て直さなければならない。とにかく体力の少ない華扇にはきつい相手であったが、体力回復の丸薬を全て使い果たして倒すことができた。
 NIGHTMAREではマミゾウの弾幕を浴びる頻度がぬえ以上なのに加えて、丸薬の所持数がゼロとジリ貧なので、ここでレベルを上げて体力と丸薬を増やして対処。とはいえ、ぬえ以上の長丁場となるとやはり体力的に厳しいものがあるので、できるだけ敵のゲージを溜めないよう効率良く攻撃する必要が出てくる。ここもいろいろ試した結果、普通どおり通常攻撃と鬼神國裂斬を織り交ぜて攻めるのが最も良かった。そんな感じで、丸薬と蓬莱の薬を全て使い切ってマミゾウを倒すことができた。クリア時のレベルは76。椛より下回ったのは上出来かと。

 というわけで、今日はHARDを椛と華扇でクリア。椛も華扇も、HARDで漸くこの作品の狙いとするプレイをすることができた気がする。


氷室 万寿 |MAIL
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