雪さんすきすき日記
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昼前に起床。今日はサンクリだったが見送って、来週のコミティアと、再来週の地底の読心裁判に備える。
「美鈴とチルノの妖怪の山大冒険」(悠遊亭)をプレイ。 天狗組にさらわれた大妖精を救うため、美鈴とチルノが妖怪の山に挑むジャンプアクションゲーム。 主人公はタイトルどおり美鈴とチルノ。ゲーム中はどちらか一方を操作するのだが、切り替えはゲージが溜まっていれば随時可能。とはいえ、ゲージの溜まる速度は速く、ほぼいつでも切り替えることができる。また、美鈴は三角飛びができたり、チルノはジャンプ中の落下速度を遅くできるなど、それぞれに独自の動きや攻撃手段が設定されており挙動は全く異なる。そして、悠遊亭といえばコマンド技であるが、それはこの作品でも健在。今作では地上2種類、空中1種類のコマンド技を、各キャラそれぞれ2種類から選択できる。選んだ技はコマンドと共に常時画面右に表示されるのが嬉しい配慮である。 ゲーム展開は一般的なジャンプアクションで、道中2人のキャラを切り替えながら敵を倒して先に進み、制限時間内にゴールまで到達するというもの。ただ、足場が不安定な場面が多く、敵の攻撃よりも落下してミスになることが多い。移動する足場や壊れたり落下する足場も登場し、そこに敵の攻撃も加わるとかなり手強くなり、最終面付近では結構苦労させられた。あと、何故か道中は橙藍紫に神奈子、そして衣玖さんが邪魔をしてくる。いずれも雑魚に比べると攻撃は厳しく、ちょっとした関門的な存在となっている。さらに、3面ごとにボスが登場。舞台が妖怪の山だけあって、ボスは「風神録」のボスと天狗組で統一されている。ここではコマンド技が大活躍。自機の特性を把握するほど楽に戦うことができる。ちなみに、倒されたときの表情がみんな可愛い。 一通りクリアしたが、今作も非常に手堅い作りで、様々なジャンプアクションの基本が詰まった内容であった。私も基本の再確認をしながらプレイしていたような感じだったし。ただ、足場が不安定な面が多く、同サークルの今までの作品に比べると難易度は高めという印象も。あと、面構成やボス戦はキャラ切り替えをもっと前面に出した調整でも良かったような気もする。全面通してほとんど美鈴しか使わなかったので。ジャンプ台と左右に動く足場の同期をとるのにチルノの落下速度低下を使うと極めて楽になるなど、いくつかはそういう場面も見られたのが尚更惜しいところである。
その後、「AtoA R.Regulus」を開始。 先ずはNormalのリゼで1,000万の大台に挑戦。体力が多いほどコインの高くなり、かつこれが最大の得点源となるため、体力をいかに減らさないかが高得点には極めて重要である。というわけで、その辺りを気にしてプレイしてみたところ、何とか1,000万を突破。ミサイルが余裕で回避できるようになったのは、やはりHardで鍛えられたお陰であろう。というか、もうミサイルよりも赤くて長細い弾の方が怖かったりする。2面のアカガネさんが連射するのを立て続けに喰らうと、あっという間にシールドゲージがなくなってしまうので。 で、この内容でなら動画を撮っても十分と判断したので、続けて動画撮り。こちらも順調に進んで、1,100万と記録更新。プレイ内容も文句なしで一段落…と思ったら動画が撮れていなかったというお約束が。 めげずにキャプチャソフトの設定を変えて再度挑戦。今度はやや被弾が目立つものの、スコアは1,104万と僅かながら更新。最後のアカガネさんをかなり酷い方法で倒してしまったが、大きく体力が減るような場面も無いのでこれでも良しとする。しかし、この作品が1プレイ40分もかかることに、動画を撮って初めて気付いたりする。プレイ中は時間の経過も忘れてしまうほど密度の高い作品なので。 今日中にエンコードが終わるかどうか怪しいので、アップは明日。合わせて、「AtoA R.Regulus」のまとめも書こうかと。
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