雪さんすきすき日記
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2011年05月23日(月) |
「みく☆あど あぺんど!」のこと |
出社したら純水製造機が謎の停止を。うにゅう。原因はスケールによる配管の詰まりらしい。
「みく☆あど あぺんど!」エキストラを含む全面クリア達成。 ここで、ミク以外のボーカロイドの能力は以下のとおり。 ・レン…移動速度がミクの次に速い以外は特になし ・リン…音符を取ると時間が1秒増える ・カイト…移動速度は遅いが、プレイヤーが設置する以外の矢印の影響を受けない ・メイコ…移動速度は遅いが、敵に触れても時間が減らない ・ルカ…移動速度は最速だが、敵に触れたときに減少する時間が2倍 見てのとおりメイコがバランスブレイカーだったので、仲間になってからもなるべく使わないように。一番多く使ったのはリン。時間が増えるのもさることながら、適度な移動速度で制御しやすかった。あと、面によってはカイトの能力が大活躍することも。矢印で阻まれた複雑な通路をものともせず突破するのは頼もしい反面、面によってはクリア不可能なこともあり、場所を選ぶキャラであった。レンは特に選ぶ理由も無いので他の仲間がいない序盤のみ活躍。ルカは制御が難しく敵に触れたときの時間減少も多いので、正直使う利点が無い。広大で制限時間の短い面ではそれなりに役立った程度。
昨日書いたとおり、難易度は右肩上がりではなくまちまちで、終盤でも極端に難しいという面は無くすんなりと進むことができた。最後の方はさすがに難しかったが、ここはメイコの力を借りてクリア。 エキストラは本編を10面クリアする毎に解禁される面で、ここもそれなりに難しい面はメイコ頼みに。なるべく使わないつもりだったが、何だかんだで結構使ってしまったかも…。
このシステムならば相当難しい面を作ることも可能であろうけど、この位の難易度であれば気軽にプレイできるというもので、恐らくそういう方向性であったのかと。そのうち「ちゃんぴおんしっぷ みく☆あど」が出るかもしれないが(笑)、それくらい出てもおかしくないように思えた。
正直なところ、冬コミ会場ではスクリーンショットが「ぺったんぴゅー」みたいだという理由で購入したのだが、いざプレイしてみると、仕掛けやキャラなどそれぞれの要素が纏まっていて手応えもあり、かなり面白いアクションパズルであった。 というわけで、「みく☆あど あぺんど!」はこれで一段落。
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