雪さんすきすき日記
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2010年08月24日(火) 「はしれーせん!!3D」のこと

 今抱えている試験が結構厄介なことに。塩素を甘く見ていた…。

 おべんきょー。問題の傾向が変わる前の年はやらなくていいよね、ね。

 「はしれーせん!!3D」(Studio Rice Cake)をプレイ。例大祭のときに購入したまま積んでいたので、夏コミの作品を本格的に始める前にプレイしておこうかと。
 何か悪巧みをしているてゐを探して、鈴仙が山あり谷あり動く床あり消える床あり滑る床ありなマップを走りぬけ、ゴールを目指す3Dアクションゲーム。行く手を阻むのは地形以外に雑魚敵もいるので、攻撃して倒すも良し、無視して走るも良し。ボスがいる面ではボスを倒すとクリアとなる。
 鈴仙の攻撃はある程度自動追尾するので、そこそこ狙いをつければ楽に敵を倒すことができ、走る方に集中しやすいのが良い感じであった。まあ、鈴仙は頑丈で地形から落ちる以外では大したダメージを喰らわないし、面が切り替わると体力が全快するので、最終的には敵を無視して弾を喰らいまくっても余裕でクリアできてしまうのだが。とはいえ、並み居る敵を掻き分けて突っ走る方がタイトルに沿っているし、評価が時間なのでそういうプレイ内容を想定しているのかもしれない。
 ボス戦は趣向を凝らした攻撃が多く、見た目的にも面白い。ただ、溜め攻撃のレベル1が非常に強いのと鈴仙が頑丈なので、それでほとんど力押しできてしまうのがちょっと残念。全体的に大味な感は否めない。
 距離感が掴み難いのは3Dの宿命ではあるが、この作品でもある程度の慣れは必要。そこさえ超えれば難易度は低いので、気軽に楽しめるかと。
 とりあえずクリアタイムが15分を切ったので終了。やはり、鈴仙の造形はもっと走っている感を出して欲しかった…。

 「逆転東方増刊号」クリア。今までは最終話の最後に非常に難しい仕掛けが施されていたのだが、今作はそんなこともなくあっさりクリア。折角なのでノベルの方も読んでみることに。

 「TENG SOLDIER」体験版、文でHELLが漸くノーミスクリアできた。


氷室 万寿 |MAIL
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