雪さんすきすき日記
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2010年08月19日(木) |
続^3・体験版のこと |
今日は相模原まで出張。以前町田に住んでいたので、この辺りはとても懐かしい。成瀬は大分賑わったような感じだったが、長津田は相変わらず地味だった。
「文花帖DS」11-5までクリア。この辺りはとても楽だわ〜。次の11-6では苦労しそうだが。
今日の体験版は「MaO(仮)」(Alouette-Ciel)。 任意方向スクロールSTGにRTSの要素を取り入れた意欲作。主人公のまおー様を操作して、攻め込んでくる敵から城を守るのが目的(その他の勝利条件もあるかも)。 まおー様は左右へのショットとダッシュができ、攻撃も移動も基本能力は高い(この辺りがSTG要素)。しかし、いくら能力が高くても、広大な城内を一人で守り通すのは無理というもの。そこで、まおー様の強い味方となるのが、召喚により配置できるユニット。体験版では攻撃役の小悪魔くんと、回復役の妖精さん、そして敵を一網打尽できる罠の3種類を召喚することができる。見た目はかわいいが、その能力は十分に高く頼もしい存在である。 城内には拠点が点在し、これらを制圧することでプレイヤー側の勢力が強まるようである(逆に、制圧されると敵側の勢力が強まるみたい)。したがって、流れとしては拠点を制圧→召喚ユニットで拠点を防御を繰り返して勢力を強め、勝利条件を満たすという流れとなる。この攻防がリアルタイムで行われるので、この辺りがRTS要素となっている。RTSというと途端に敷居を高く感じる人も居るかもしれないが(私がそう)、この作品ではかなり簡略化されているので直ぐに理解できるかと思われる。 主人公がまおー様と表記されているように、物語はかなり緩め。また、キャラは何故か胸元の露出が高いのが多い。まおー様など、ほとんど肌ワイだし(笑)。 ちょっとプレイすれば直ぐに理解できて、それでいて幅の広そうなかなり面白いシステムであり、完成版が非常に期待される作品である。
続いて「Quaternion」(九陣)。 サイドビューのアクションRPG。いろいろと凄すぎて、設定やシステムやその他諸々はサイトを参照して欲しい。 プレイして受けた印象は、様々な面で規模の大きい作品であるということ。そのくせ、操作は極めて単純化されているところがまた凄い。これが完成したら、本当にとんでもない作品になるのではなかろうか。
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