雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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今日はお外でサンプリング。普段はあまり汗をかかないのだが、今日は何故か午前中だけで上着が汗まみれ。もちろん、体温調節には汗をかいた方が良いのだが、何故今日に限って。原因が分からないと何とも気持ち悪い。あと、薄暮時の学校は怖い。夜の学校より怖いかも。
資格試験が来週末なので、ちょっとお勉強。
今日は疲れたので、楽にプレイできるゲームということで久しぶりに「文花帖DS」。はたてで11-1と11-2をクリア。11-1は巻取り速度が速いので、ほとんど弾避けせずにナイス+2ショット達成。楽すぎる。11-2も、巻取り速度が速いので敵弾を避ける時間が半分で済んだ。というわけで、どちらもはたての能力が頼りになる面であった。
今日の体験版は「スイカvsメカスイカ」(大雪戦)。古の怪獣映画を彷彿させるタイトルどおり、巨大萃香が幻想郷に厄災を及ぼす怪獣役で、プレイヤーはメカスイカを操作してそれに立ち向かう内容となっている。 ゲーム内容はベルトアクション。巨大なメカスイカを操作して敵を倒しながら先に進み、面の終わりに待ち受けるボスを倒すという展開。特徴は、とにかく攻撃の手数が多いこと。右手や左手、足、頭部のバルカンなど各攻撃部位が独立して操作できるので、的確に操作すれば次々と攻撃を繰り出して怒涛の連続攻撃を叩き込むことができる。攻撃は、パンチやキック、バルカンといった基本的なものから、高威力のコマンド技(スペルカードもコマンド技の一部のようで)や味方機の援護など様々。体験版では攻撃手段は固定されているが、完成版ではメカスイカを改造することでより多くの攻撃を行うことができるようである。勿論、お約束のロケットパンチもちゃんと装備(笑)。逆に、これだけ出来ることが多いと操作が混乱するが、とりあえずは小パンチ連打でもなんとか進めるし、プレイを重ねて徐々に操作に慣れて色々なことを試していけばその都度面白さを引き出すことができるという感じであった。 体験版では、画面の上下で自機が見切れてしまうのが気になった。要は画面の上下に表示されない領域があるわけだが、小さい敵がそこに行くと隠れて見えなくなってしまうので、これは改良して欲しい。あと、画面モードを選ぼうとすると落ちるのと、キーコンフィグの内容で一部入れ替わっているところがある(自爆とアイテム吸い込みが入れ替わっているのは勘弁(笑))が、これはさすがに修正されるであろう。 とにかく攻撃に主眼を置いたシステムで、完成版ではより一方的で支離滅裂な戦いを堪能できそうである。しかし、一歩間違えるとただの大味なゲームで終わってしまう恐れもある。まあ、大雪戦の作品のバランス調整はどれも見事なので、杞憂かもしれないが。
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