雪さんすきすき日記
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2010年05月01日(土) 続々・休日のこと

 今日も午前中に起きて部屋の片付け。
 これも予てからの懸念であった本棚の後ろのコンセントだが、やはりプラグに結構な量の埃が積もっていた。というわけで、ここを使うのは止めて別の所から伸ばすことに。折角なので、ホームセンターに行ってプラグカバーやコンセントカバーも買って使ってみた。結構いい値段したけど、いいかもしれない。
 その後、東方以外の同人誌や同人ソフトの片付けを夕方まで。我ながら見違えるほどに片付きはしたが、イベントカタログは今回も収納場所が見つからず平積みのまま。あと、缶バッジや湯のみやらのグッズ関係も今回は見送り。
 というわけで、これで部屋の片付けは一段落。やはり、綺麗は部屋は気分が良い。

 片付け終了後、「魔女アリサの物語」(つきのわっか)の体験版をプレイ。
 体験版では、魔女見習いのアリサと、対立する2つホウキ乗りのチームとの関わりを描いている。ふとした事故で一方のチームと知り合いになったアリサだが、いきなり他のチームから因縁をつけられる場面に直面してしまう。「楽しくがいちばんですよ」が口癖で行動指針のアリサはその場面に心を痛め、何とか皆が楽しく頑張れないかと奮闘する。果たして彼女の想いは届くのであろうか。
 最初はアリサの言動が理想主義的で地に足が付いていないと感じるところもあったが、話が進んでキャラ達がいい方向に影響を受けていき、中盤に起こるとある事件も解決して、最後には彼女の望む形になったことで、いつの間にか認めていたようである。まるで、話中でアリサに関わった登場人物と同じような心情の変化を経たことに、何だか面白いと思ってしまった。また、登場人物は様々な問題を抱えているが、それがホウキで空を飛ぶ理由にもなっている。この問題にアリサが正面から向かい合って、どう力になるのか、その結果がどう影響していくのかが見所かと。あと、キャラのボイスも臨場感が出ていて好感触であった。
 前述のとおり、アリサの言動が非現実的で違和感を覚えることもあるかと思われる。しかし、もしそう行動できる人がいるならば、と素直に考えてみると見方も違ってくるのではなかろうか。体験版ということで1時間程度で終わる内容であり、急ぎ足のところもあるような気もしたが、話自体は最後の大団円までよく纏まっているかと思った次第である。

 「花映塚」ネット対戦をするも、3戦3敗。相手の体力が0.5になった警告音が鳴ると気が抜けるのはよろしくない。むしろ、そこからが勝負だというのに。対人戦ではこういう精神面も鍛えなければならない。

 「文花帖DS」今日は4-7のみ。5枚目の弾密度をどうしたものやら思ったが、運があれば何とかなるもので(笑)全場面ナイス+2ショットを達成。スコアボードでトップだったので早速アップ。さて、いつまで持つことやら。


氷室 万寿 |MAIL
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