雪さんすきすき日記
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2010年01月29日(金) |
「迷宮探偵シャーロット・ホームズの事件簿〜有明令嬢誘拐事件〜」のこと |
今日は実に1年振りに献血をしてきた。そういえば、「特にA型とO型の血液が不足しています」とあったけど、そういう表現をされるとじゃあB型とAB型はそこまで深刻ではないという印象を受けてしまう。どうせいつも足りないんだから、「全ての血液型が足りません」で良いのではなかろうか。 ちなみに、私はAB型。あまり需要は無さそう。
「Alternative Sphere」はちょっとお休みして、「迷宮探偵シャーロット・ホームズの事件簿〜有明令嬢誘拐事件〜」(Roots)をプレイ。 屋敷を探索し、さらわれた人質を救出するジャンプアクションゲーム。ファミコン風のグラフィックが示すとおりの、ちょっと(かなり?)古風なゲーム内容。 自機の操作性に対して敵の動きが素早かったり、初っ端から手がかり無しで広大な屋敷を探索しなければならなかったりと、今の親切なゲームに慣れた人にはかなり高難易度と感じられるかもしれない。特に、序盤は探索に重要なアイテムを入手できる経路から外れると途端に行き詰ってしまう辺り、昔のゲームを彷彿させるものがある。しかし、この序盤の苦労を乗り越えて、アイテムがある程度揃ってゲームが軌道に乗ってしまえば難易度はかなり落ち着く(この辺りも昔のゲームっぽい)。ちなみに、序盤の縦長のマップは上に行くこと。そうしないと、行動範囲が広がる探偵シューズ(二段ジャンプが出来るようになる)が入手できない。 また、自機は体力制(自然に減るので制限時間も兼ねている)だが、敵に触れるなどしてミスをするとそのマップを最初からやり直す羽目になるので、自機の攻撃力の低さも併せて敵を1体倒すにも結構慎重さが求められる。敵を攻撃する機会を得るまで待つことも多く、その辺りに間の悪さを感じるかもしれない。まあ、勢いで進めるようなゲームでは無いので、そこは割り切るしかないかと(笑)。焦ったら負けである。 人質は最初から配置されているのもいれば、特定の敵を倒したりマップ内の調度品を全て壊すと出現する場合もある。何かあるマップではBGMが変わるようなので(検証は不十分だけど)、これに気付けば探索も容易になるかと思われる。なお、人質は全てアニメやゲームのキャラのようで、この辺りがタイトルの”有明令嬢”の由縁かと思われる。ドット絵ながら、特徴を上手く掴んで表現している感じであった(知っているキャラの範囲内だが)。 とりあえずクリアはしたのだが、途中で脱出イベントが始まってしまい、未回収のアイテムや人質があって達成率は半分程度。明日は完全クリアを目指そうかと。 う〜ん、やはり良くも悪くも昔のゲームで、決して万人向けとは言えないかも。個人的にはダッシュの操作性を良くするだけでもかなり変わるとは思うのだが…。
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