雪さんすきすき日記
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2009年12月11日(金) |
「るみゃんランド」のこと |
会社で分析機器を制御しているパソコンのOSが吹っ飛んだので、復旧作業中。そのOSはNT4.0と非常に古いのでパソコン本体ごと新しいOSに交換したいのだが、機器との接続をGP-IB(HP-IB)で行っているため、GP-IBボードを制御するドライバが新しいOSに対応していないのである。一応、2000とかXPに対応したボードもあるはずなのだが、GP-IBなどという絶滅した通信規格のボードなので非常に高価(6桁は確実)であり、この時勢そんなものを購入できる余裕などある筈も無いわけで。 というわけで、辛うじて残っている資料を漁ったり、メーカーに質問したりして、漸くOSとGP-IBボードのドライバと制御ソフトのインストールが完了して、機器との通信も確認できた。何か、自作を始めた頃に戻ったような、そんな感じ。
ゲームの方はまだ体調が完全でないので、「るみゃんランド」(魔道琥珀研究所 )をぼちぼちプレイ。昨日と今日でクリアできたのだが、何と言うか、紛うことなきB級アクションゲーム(笑)。 全体的には荒削りなところも多いのだが、評価できるところも見受けられた。例えば面構成。敵配置や仕掛けなどの方向性が明確で、同じような面がだらだらと続くこともなく、メリハリが効いていた。また、ボス戦の序盤の攻撃がランダムなので適度に緊迫感があり、作業的な内容になり難いというのも好印象であった。 一方で、ゲームには直接関係ないが、選択操作の統一感の無さが気になった。ゲームモードでの決定ボタンが、ノベルモードでは早送りになってしまうところ等である。あと、マニュアルがゲームのメニュー画面から選べるのだが、その項目がマウス操作でしか選べないというのはさすがにどうかと。この辺りは非常に勿体無い気がした。 まあ、そんな感じで、久しぶりにB級アクションを堪能したのであった。
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