雪さんすきすき日記
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2009年03月09日(月) 「東方星蓮船」のこと(ネタバレそんなになし)

 例大祭の疲れを癒すべく、日中はほとんど寝ていた。あと、シルクヱビスが美味しくて、昨日呑み過ぎたというのもある。
 夕食後、部屋の模様替え。本棚を数センチ動かすことで、新たにダンボール箱が収容できる空間を生み出すことができることが判明したので実行。同人誌の詰まった本棚を動かすのは大変苦労したが、何とか完了した。これで、部屋の3面に同人誌の入ったダンボール、残り1面には本棚と、部屋の全面に同人誌が接することとなったわけである。

 「東方星蓮船」体験版をNormalで数キャラクリアする程度にプレイ。今回導入されたシステムは何とも手応えが薄く妙な感じで、結構戸惑っている。もう少しプレイしてみないと活用方法が把握できないが、クリア重視なら赤と緑が中心に、稼ぐなら青とレインボーが中心となるのであろう。あと、システムの都合上ボス戦で残機が増えることは無いというのは結構厳しいかもしれない。
 個人的にはこのシステムは直感的に楽しむものではなく、パターンを練ることで結果が伸びるのを楽しむものではないかと感じた。おまけテキストにもそんな感じの文章が書かれていたし。なので、今作もこのシステムに楽しみを見出せるかどうかという点で人を選ぶであろう(まあ、いつものことだが)。
 まあ、今後調整が加えられるであろうから、現時点ではいつもどおりシステムの特徴を把握する程度に止めておくべきかと。どうせここでパターンを詰めても、完成版で通用するとは限らないし。

 そういえば、今まで見続けても結局不快になるだけのサイトは巡回を止めたんだった(数はそこそこ少ないけど)。結果的に精神衛生上極めて宜しいので、これからもそうすれば良いのであって。結構単純なことだけど、習慣というのは恐ろしいもので。

 東方Projectというのは元がいい加減なので、結局真面目な人には向かないんだろうな、と今更ながらに思ったり。いや、ゲームをプレイする分には性格は全然関係無いんだろうけど。
 ゲームの方は「クソゲー」の一言で切り捨てる人がいるけど、延々と不満を垂れ流すよりはある意味健全かもしれない。


氷室 万寿 |MAIL
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