雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2008年10月23日(木) 「とつげき!人間戦車」のこと

 今日も出張。8時に東京入りで9時には帰路につくというとんぼ返り。
 朝のラッシュと逆方向の空いた電車に乗っていると、優越感のような背徳感のような、何やら奇妙な感覚を覚えてしまう。

 「とつげき!人間戦車」遂に全マップクリア。本編では一部のみであった回避能力のある敵が高難易度面では主体であり、最後は結局回避合戦の運頼みとなってしまうので、正直あまり面白味は無かった。
 というわけで、「とつげき!人間戦車」はこれで一段落。

 その後、早速「人造兵団」(特殊装甲隊)をプレイ。最初のマップをクリアして、回復せずに次のマップに行ったら全滅。難易度の高さに早くも怖気づく。いや、SLGは本当に苦手なので。「とつげき!人間戦車」は特例中の特例。

 また、「人造兵団」と一緒に購入した「せかきゅう C DASH」(GATLING CAT)もプレイ。「世界樹の迷宮」のガンナーが主人公の横スクロールシューティングアクションで、属性攻撃と2種類のダッシュが特徴。敵の弱点は原作に準じているようなので、属性攻撃を使いこなせれば有利に進められる。ただし、私は原作をプレイしていないので、残念ながらその恩恵を受けることはできないのであった。ダッシュは普通のBダッシュと高速のCダッシュ。通常はBダッシュで十分だが、特定の地形を渡るときや時間短縮の時はCダッシュを使う。Cダッシュはパッケージによると8倍速とあり、当然制御が難しいので使いどころは限られる。
 使うボタンの数が多いので操作に慣れるのが大変だが、ゲーム自体は極めて普通の横スクロールシューティングアクションなので、まあ何とかなりそうかと。あと、幕間の気の抜けたデモがかなりいい感じ。

 「とつげき!人間戦車」のCM風デモ。オチがひどかったので紹介しておく。ばくはつ五朗を思い出した。


氷室 万寿 |MAIL
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