雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEX|past|will
「ときのあくま」攻略はこちら
「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら
考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら
リプレイはこちら
動画はこちら(完成版、体験版)
Twitterはこちら
今日は公害防止管理者(騒音・振動)の試験日。ちなみに、見てのとおり8月はコミケ、9月は「TWAIN」のスコアアタックに注力していたので、当然ながら資格試験の勉強が疎かになっていたわけで。一応、過去3年分の問題は解けるようにはしておいたのだが、どうなることやら。
公害防止管理者は試験制度が一昨年から変わり、制度変更前は各科目4割以上の全体6割以上で合格だったのが、変更後は各科目6割以上で合格となり大変厳しくなった。ただし、一度合格点に達した科目はその後2年間免除となるので、複数年掛けて合格するのは楽になっている。とはいえ、折角受けるのだから一度で合格したいものでである。 試験は大体9時から15時まで。騒音・振動は3科目しか無いので楽な方である。一番長いのは大気1種で、試験時間は9時から17時までの全6科目。時間が長いのもさることながら、科目が多いのが辛いところ。制度が変わる前は確か時間はさほど変わらないけど科目数は4科目だったはずなので、その頃に合格しておいて良かったと心から思う次第である。 で、各科目ともいつものようにぎりぎりな手応えという落ち着かない結果で終了。公害総論は制度変更前は名前どおり公害に関する内容ばかりだったのだが、変更後は公害に加えて環境基本法とか京都議定書とかISO14001とかとにかく環境全般となり非常に幅が広くなったので環境総論と名前を変えるべきである。まあ、幅が広くなって大変になった代わりに、環境問題に関するニュースとか会社でのISOに関連した出題も見受けられ、日常から環境問題を意識していれば楽な部分もあるので単純に難しくなったわけではないというのが救いなのだが。騒音・振動概論はそこそこ。騒音・振動特論は計算にかなり時間をとられてしまい、前2科目よりも時間的に余裕が無くて十分な見直しができずに終了。
その後、会場である早稲田大学からサンクリが開催されているサンシャインに移動。都電荒川線は便利である。しかし、騒音・振動特論で時間を取られてしまったせいで、参加していた知人のサークルが丁度撤収する時間となってしまい、会場には出向かずに合流。その後、皆で夕食を取って帰宅。物凄くぐったりしていたので、日暮里に停車した記憶すら無かった。
帰宅後、2chのスレで答え合わせ。確定ではないが、一応全科目6割は到達しているようでとりあえず一安心。一番不安だったのが公害概論だったが(全部で15問しかないので、6問しか間違えられない)、何とかなりそう。
あと、不思議なことにサンクリの新刊を心の赴くがままに発注していたら、金額が10k円を越えた。きっと相当疲れていたのであろう。
というわけで、今日は疲れたのでこのままお酒を呑んで寝ますね、雪さん。
|