雪さんすきすき日記
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2008年08月25日(月) |
「RAYGING BLUE's」のこと |
通勤のお供に「history Two」のcranky side。「SUPER JACKPOT」なんぞ聴いたら、月曜の朝だろうがテンションが上がるというもの。
しかし、やはり月曜は体が重いので、「RAYGING BLUE's」を2キャラクリアして終了。緑の強さが漸く分かった。この攻撃力は反則だ。 それにしても、何と言うかどこから見てもB級STGで、そういのを好んでプレイしてきた私にはある意味心が躍るものがある。左右に激しく蛇行する敵など、80年代の古き良き時代のSTGを思い出して懐かしさすら覚えてしまう。 しかし、生憎そういう捉え方なので、作者がゲームよりも見て欲しいであろう物語や設定には全く興味が無かったりする。今日もいろいろと日記に書かれていたが、実際プレイする上では性能以外は特に必要なことではなく、そういう物語や設定といったあくまでプレイヤーにとって副次的な部分に目を行かせるのは、やはり主題であるゲームに魅力が無いと難しいであろうと思った次第。きっと、作者はSTGを作るのが目的ではなく、表現の一部としてSTGを選んだのであろう。だから、ゲームよりもそれ以外の部分でプレイヤーを楽しませようとしているように感じられた。 いろいろ言っているけど結構楽しんではいるわけで。しかし、面白いかどうかはまた別の話。
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