雪さんすきすき日記
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2006年12月27日(水) |
「東方求聞史紀」のこと |
先ずは求聞史紀を辞書登録。
「東方求聞史紀」の付録CDに「夜の鳩山を飛ぶ」のリミックスが収録されている。が、私としては原曲の方に軍配が上がるわけで。何というか、リミックスは夜というには少々動きが有りすぎるのではないかと思った次第である。
と感じるもの、初めてこの曲を聴いたときに大きな衝撃を受けたからであろう。即興で作ったというところにも驚いたが、何よりも曲とタイトルの物語性との見事な一致に感服した。夜というものは、イントロのように何かが起こることを期待させる神秘的な時間帯であり、繰り返される旋律のように単調で動きの無い時間帯であり、変化するリズムパターンのように単調で動きの無い裏で確かに変化が生じている時間帯である。そのような多面的な要素と曲全体的に流れる浮遊感が融合し、この曲は夜を飛ぶという幻想的な情景を見事に紡ぎ出していたのであった。 そんな妄想はどうだろうか(真似)。
で、本の内容は目撃報告例の暢気さに笑った。当然のように一番暢気なのは霊夢だったし。あと、ゆうかりんの笑顔が怖すぎ。
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