雪さんすきすき日記
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2006年08月26日(土) 「アイドルマスター」のこと

 実は見習いプロデューサー。

 以前より、休日はブーストメールを中心にその日の行動を決めているほどこのゲームにはまっている竜次氏よりプレイの誘いが度々あったのだが、既にゲーセンに行くこと自体が億劫になっている私は何かと理由を付けては断り続けてきた。ところが、今月5日に上京して呑んだときに、酔った勢いでプロデューサーカードを発行し、そのまま4週ほどプレイしてしまったのである。当然、その場に竜次氏は居合わせたわけだが、氏がお膳立てしたのは私を筐体の側に連れて行くことくらい。半ば自発的にプレイしてしまったわけで、最早後には引けなくなってしまった。それにしても、酔った勢いでプロデューサー契約とは、エリア88そのままである(笑)。

 で、今日は竜次氏がプロデュースしているアイドルを引退させるとかいろいろあって3時間ほどプレイするとのことなので、一緒に付いていった。
 竜次氏のプレイの前に、私の方をレッスンやオーディションについて方法や要点をいろいろ指導を受けながら10週ほどプレイ。おかげで基本的な進め方が何となく分かり、ファンもそこそこ増えてきた。その後、竜次氏が自分のプレイを開始して何となく手持ち無沙汰に。暫くは竜次氏や他人のプレイを眺めていたのだが、次第に飽きてきて遂にプレイ再開。
 見よう見まねのプレイではあったが、オーディションでボムを惜しみなく使っていったのが良かったのか、ファーストプレイにしてはそこそこ順調に進み、Dランク残り2週でファン残り5万まで到達。まあ、Dランクまで行ければ十分だろうと思い引退の準備を始めようとしたところ、幸か不幸かここで竜次氏のプレイが一段落してこちらに向かってきた。そこで、引退させようということを伝えたところ、「レベル10で流行1位と2位のパラメータがこれだけあるならば、ボムさえ惜しまなければ全国4万のオーディション2連続合格は十分可能」と言われてしまい、オーディションを受ける羽目に。
 結果、見事2連勝。Cランクに到達したので、ここで私も一旦終了。あれだけ敬遠していたのに、何だかんだでCランクまで来てしまったのには自分でも驚いた。それでも、残り14週でファン35万獲得は流石に無理っぽく今度こそ引退かと思っているのだが、竜次氏に言わせると十分可能とのこと。え〜(汗)。

 ここまでプレイしてみて感じたのが、このゲームの面白さは失敗してもやり直しの効かないところから生じる緊張感にあるということである。特に、アイドルの運命を左右するオーディションの時など、刻々と変化する状況を瞬時に把握して戦略を立てていく必要があるので、最後まで気が抜けない。なるほど、これは確かにはまるには十分な要素ではあると思いつつ、やはりゲーセンに足を運ぶのは億劫であり、どうしたものやら。

 X360?(笑)

 ちなみに、プロデュースしているのはあずさ。


氷室 万寿 |MAIL
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