雪さんすきすき日記
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2005年06月03日(金) |
「DRAGONFLY」のこと |
仕事と「くらすぺ」が一段落ついたので、「DRAGONFLY」(BLUE&WHITE)をプレイ。
攻撃ヘリを操り、四方八方から攻めてくる敵から味方戦車を守るという内容。自機の操作はパッドで、照準移動・攻撃・高度変更・マップは全てホイールマウスでの操作と複雑な操作系ではあるものの、操作性は非常に良い(ただし、マウスは反応の良いものを使う必要あり)。 敵は主に戦車と航空機。普通の戦車は勿論ヘリである自機の敵では無いが、対空兵器に対しては高度を調整しないと蜂の巣にされてしまう。一方、戦闘機は味方戦車には全く脅威とならないが、爆撃機は速攻で倒さないと味方戦車が瞬く間にやられてしまう。敵の構成と戦況を素早く分析し、優先順位を決めて的確に倒していくのがこのゲームの要点となる。
操作系の複雑さがやや高い障壁ではあるが、それでもこのゲーム性はこの操作系なくしては成り立たないものなので、こればかりは慣れてもらうしかない。しかし、強制スクロールSTGに比べて遥かに高い攻撃の自由度から得られる爽快感は、きっとその労力に見合うはずである。
それにしても、前作「BLUE SABERS O.O.H.」に比べると難易度は格段に高い。とにかく、敵の物量が半端ではないので、すぐに味方戦車が囲まれてしまう。しかも、一度やられた味方戦車は復活しないのが厳しいところ。8ステージ×4面と面構成も長丁場であり、ノーコンティニュークリアは一筋縄ではいかなさそうである。
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