雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEX|past|will
「ときのあくま」攻略はこちら
「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら
考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら
リプレイはこちら
動画はこちら(完成版、体験版)
Twitterはこちら
2005年05月05日(木) |
「東方花映塚」のこと(ネタバレあり) |
例大祭で疲労困憊のところ、午前2時半に「製品に異常があるかもしれないので、今から工場まで来てくれ」と叩き起こされたのには正直参った。まあ、異常は無かったので良かったのだが。
「東方花映塚」は、やはりただの「ティンクルスタースプライツ」ではなかった。大きく異なるのは幽霊の活性化システムとカットインであろう。 まず、幽霊の活性化システムは画面上に敵を残すことで、いわいるリスク&リターンの行動が能動的にできるようになった。そして、カットインで生じる間は、受けた側が活路を見出し窮地を脱出するための重要な機会となっている。一瞬の間に突破口を見出し、そこから一気に形勢を逆転することも不可能ではない。 さらに気になるのが、マニュアルに記載されていた「白弾、大型弾、幽霊は実はランダムではない!」という項目である。これが理解できれば、さらに能動的な攻撃が可能となることが期待できる。 まだそれほどプレイしたわけではないが、現時点では上記の要素により「ティンクルスタースプライツ」で今一つ薄かった駆け引きやメリハリが強化され、より「対戦」に相応しいシステムであると感じられた。今後の調整でどのように変化するかは分からないが、今作も十分に期待できる内容ではなかろうか。 それにしても、ミスティアにはまだしもチルノには参った。さすがZUNさん、分かってらっしゃる。
|