雪さんすきすき日記
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2004年08月30日(月) |
ゲームシステムのこと |
また血を吐いた。言うまでも無く、先週と今週の呑み及び不摂生のせいであろう。暫く脂っこいものは控えないと。
ゲームシステムへの要求についてふと考えてみた。最近、掲示板等にてプレイヤーが「ゲームの入手直後に」出した、「プレイヤーが必ず有利になるような」要求をいくつか目にしたためである。先日の「お姉チャンバラ」でも1面クリア後にシステム面の問題点を列挙したが、果たしてそう軽々しく口にして良いものであろうか。単なるプレイヤーの我が侭ではないだろうか。その要求によりゲーム性が破綻しないだろうか。その要求と製作者の意図は合致しているだろうか。そう考えると、システムへの言及というのは、システムを理解し製作者の意図を読み取った上でよく考えて行わなければならない。
基本的に、プレイヤーは製作者の定めたシステムやルールに則ってゲームをプレイしなければならない。したがって、ゲームを楽しむためには、プレイヤーの「相当な」歩み寄り、すなわちシステムにプレイスタイルを合わせることもまた必要である。が、この点がどうも希薄になっているような感じがする。自戒の意味も込めて記してみた。
「ANGERAZE2」ソラ+ドリアードでクリア。1.7億。やはり攻撃力の無さは否めず、「エンジェリックレイ」のボーナスが600万位しか取れなかった。あと、ラスボス1人目はワインダーも右下安地。これでザ・ワールド以外死ぬ要素が無くなった。
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