ボクを抱きしめて・・・ - 2005年06月18日(土) 小3のサルオが、今日の宿題について話はじめた。 「今日の宿題はねー、うわぐつあらいと、日記と、 それから・・・ん〜あんまりいいたくないんだよね〜。」 はっきりいわないサルオの態度を変に思いながら、こちらから聞いてみた。 「漢ド?計ド?」 「ん〜、ちがうんだよね。あのね・・・だっこ。」 ん?私の聞き間違えですか?(笑) 「はぁ?だっこ??だっこっていう本を読んで感想文かくの??」 「ちがうよー。お母さんにだっこしてもらうっていうのが宿題!」 なるほど、親子のふれあいをもたせようという粋な計らいなのね。 そんなことならおやすいごようだわ。 「おいで」 と、優しく呼び寄せて抱こうとすると 「えー(照)」 と、照れながら嫌がるそぶりをした。 もぉ、世話がやけるわね・・・と、体を引き寄せて私の膝の上に座らせた。 そして、ギューっとだきしめてあげると、とっても嬉しそうなサルオ。 すると、それをみていた小5のベロが一言ポツリといった。 うそこけー! お前はいったいいくつやねん?(笑) -
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