許される侵入と覗き - 2002年11月16日(土) 昨日、私が一人でお風呂にはいっていると 背後の入り口のドアをガチャガチャと開けようとしている音がきこえました。 もちろん、そんなことをするのはパパッチ(笑) 一緒にお風呂に入ろうというわけではなく (最近は仕事から帰ると夕食前に一人ではいってますから) 私が「ヤダー!」って嫌がるのが楽しいみたいです(笑) でも、すでにこうなることを予測していた私は バスルームの鍵をしめてありました。 だって、昨日も開けようとしたんだもん(汗) パパッチ 「どうしてわかった?(笑)」 私 「あなたの行動はお見通しだってば。。 絶対開けると思ったって(笑)」 バスルームの鍵はピンのような細いもので 一点を押すと鍵が解除されるようになっていました。 パパッチは、なんとそこまでして鍵を開け ドアを開けて顔をのぞかせました(笑) 私 「ちょっと、寒いって!早く出てってよ」 パパッチ 「じゃ、ドアしめればいいよね?(笑)」 というと歯を磨きながら入ってきてドアを閉め 私の背後にちょこんとしゃがみこみました。 私 「そうじゃなくって〜〜〜、でてけ〜〜〜っていってるのよ」 パパッチ 「俺のことはかまわなくていいから」 私 「お湯がかかるからさーーーーーー。出たほうがいいって(笑)」 パパッチ 「大丈夫(笑)」 もぉ〜〜〜〜 仕方なく背後にパパッチを感じながらお湯で泡を洗い流し 私は洗面器で下半身を隠しながら湯船につかりました(笑) そして、ようやくパパッチは風呂場を出て行きました。 ふぅ〜、今日もまた それにしても結婚10年経って こんなことされても「バカなことやってるんじゃないわよ!」 と怒らない妻はそうそういないよね?(笑) そして10年以上も こんなに妻をかまってくれる夫もあんまりいないよね?(笑) お互いにそう思う事ができるからこそ仲良くやっていけるのですね。 -
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