| 2008年08月14日(木) |
080814_血圧が上がる話 |
久しぶりに献血へ行ってきました。

札幌にいるときは、ボランティアと健康管理を兼ねて家の近くの血液センターへよく行ったものですが、東京生活だとつい疎遠になりがちでした。
私の場合、朝は血圧が低くて献血が出来ないこともあるくらいなのですが診察のお医者さんに言わせると「血圧が高いよりは低い方が良いですから安心してください」とのこと。それもそうか。
いつも行う成分献血は、約一時間かかるのですが、ベッドの上にはテレビが用意されていて退屈をすることはありません。
ちょうど採血がもう終わる頃に、テレビではオリンピックで北島康介選手が200m平泳ぎの決勝に登場し、見事に二冠を達成しました。始める前から比べると終わったときの血圧が20も上がっていました。やっぱり興奮すると血圧は上がるのだと分かりました。いやあ、よくやってくれました!

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採血を終えて休んでいると、ボランティアのご婦人が謝礼の品を持ってきてくれました。昔は液体石けんや歯磨き粉だったのですが、今日は何とソーメンが登場。使い切れない身の回りの品よりも食べて無くなってしまうものの方が嬉しいですね。

献血カードを見ると、今回は記念すべき70回目の献血なのだと知りました。献血は気持ちだけではなくて、健康でなければできないボランティア。健康のお裾分けです。
なんとか100回目指して頑張るとしますか。
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今日の夕方の便でまた東京へと戻ってきました。風がなま暖かくて、北海道の過ごし易さを改めて実感です、ふー。
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