掛川奮闘記

2008年06月07日(土) 080607_同窓会前夜

 明日日曜日の午後に、我々の卒業期が幹事期となって札幌で高校の同窓会を開催します。

 その開催を前に、旭川や東京などから続々と同期生たちが札幌に集結。まずは景気づけをしようということで一席が設けられました。メニューはもちろんジンギスカン。肉が軟らかくて美味しかった。

 ここ数年、なにかと理由をつけて結構集まるようになっていましたが、この今でもまだ「あいつ誰だっけ?」というよく覚えていない友人たちがいます。それもそのはずで、私たちの期は一クラス45人で10クラスもあったので、450人全員の名前と顔が一致するはずもありません。

 でも今だに知らない友達がいるというのは、なんだか新しいクラス替えがあったようなもので、これまた高校の時の新鮮な気持ちだということ。今から新しい友達ができるというのは実に面白いことです。

 仲の良かった懐かしい友達だけではなく、「そう言えばいたよな」という会話から始まる新しい級友の誕生です。

 周りから見れば50歳のおじさんとおばさんの集団でも、気持ちはみんな18歳。

 宴席は19時から始まって、二次会で夜24時を回ったところで自制的お開き。なにしろ本番は明日ですから、今日はこの程度ということで納めました。

 さて、明日はどんな会合になるのでしょうか。今日は賑やかにワイワイやる雰囲気でしたが、「明日は格式が高いみたいだよ」「立食じゃなくて着席だって」「え〜、ほんと?」という会話があちこちで聞かれます。

 明日会える友達はだれだろう?

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 家に帰ってから男子バレーボールチームがアルゼンチンに勝ったという結果を聞きました。16年ぶりのオリンピック出場おめでとう!やったぜ!


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こままさ