掛川奮闘記

2008年02月22日(金) 080222_ワンセグはこんな風にも使える

 知人と四谷荒木町という一角へ飲みに行きました。

 この四谷荒木町というまちは、かつては大名屋敷だったのが、明治になってからは景勝地、そして芸者さんがいる花街として発展をしてきたところ。

 昔ながらの細い路地に、安くて美味しい小料理屋さんや個性的な飲み屋がたくさんあって、大都会東京の大いなる田舎の一角をなしているところです。

 今日は通りに面した沖縄料理のお店に入りました。

  

 中でママさんといろいろお話をしていたら、「先日『アド街ック天国』という番組に出たのよ」とのこと。しかも偶然に私もその番組をワンセグ携帯で録画してあったのでした。

 カウンターでワンセグを再生しながら「ランキングは第何位でしたっけ?」「10位よ、歌声の聞けるお店っていうくくりで紹介されたの」

 なるほど、第10位は音楽に特徴を持たせたお店を4軒紹介していましたが、そのなかでもお店の中で沖縄三線(オキナワサンシン)をママさんとお客さんが一体になって引きながら沖縄民謡を歌っているシーンが映し出されました。

  

 ここのお客さんたちはママさんから三線の弾き方や沖縄民謡を習って、ほとんどの常連さんたちは何か一つ楽器が出来るというすごい集団なのです。

 するとカウンターの隣にいて我々と一緒に仲良く話をしていた方が、「あ、その番組だったら、最初のシーンの後ろ姿が僕で、奥のあの女性は三線を引いていた娘ですよ」と教えてくれました。本当だ!テレビに映っている人たちが今目の前にいます!何か不思議な感じです。

 偶然飛び込んだお店に、偶然録画してあった紹介番組が重なり、偶然移っていたお客さんが隣にいる…。これを運命的に考えるとここの常連さんになりそうです。

 とっても気さくな沖縄料理の店。こういう出会いもまた面白いですねえ。 


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こままさ