掛川奮闘記

2008年02月13日(水) 080213_鼻炎の季節

 杉の花粉が舞う季節となりました。通勤電車の中でもマスクをしている人を多く見かけます。

 かくいう私も、北海道ではシラカバの花粉に悩まされ、本州では杉の花粉によるアレルギー性鼻炎に苦しむ一人です。

 2月の声を聞いてからは天気予報でも杉の花粉情報が流されるようになりましたが、ついに今朝から花と目の異常を感じ、慌てて職場の近くのお医者さんに診てもらうことにしました。

 職場のビルの一階にある耳鼻咽喉科にはもうアレルギー性鼻炎がひどそうな患者さんがつらそうに椅子に座っています。敏感な人にはもう真っ盛りの季節のよう。

 ここの先生はきさくなおじいちゃん先生がいて、問診の後に「アレルギー性鼻炎が出始めたようです」と告げると、すぐに薬を処方してくれました。

 とりあえずこれを飲み続けて症状が出るのを抑えることしかないようです。できるだけ花粉に被爆しないことも重要なので、明日からは外を歩くときはマスクをしようと思います。

 問診の後で他にも患者さんがいるのにやや雑談気味になりました。

「それで、お勤め先はどこですか?」
「はい、このビルの上の都市○○機構です」

「はいはい、昔の住宅公団でしょ?」
「あ、はい。そうですね」

「僕は昔、高島平の公団住宅に入りましたよ。まだ出来てすぐの頃だったなあ。元々は田んぼばっかりのところに大きな住宅団地が出来ていましてねえ」
「はあ」

「そうしたらね、その頃はその田んぼを目指して白鳥が飛来していたんですなあ。それが住宅が増えちゃって、一方で田んぼを止めてちゃったものだから、白鳥の餌が無くなって、死んでいたりするのをよく見かけたんですよ。あ〜、人間のすることは自然に優しくないんだなあ、って思いましたね」

 おやおやとんだところで思い出話を聞かされてしまいました。

 さていよいよ杉花粉の季節。辛いけれど耐えて参りましょう。


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こままさ