掛川奮闘記

2007年11月05日(月) 071105_生き物を見る目でまちを見る

 ネットを見ていたら、白い恋人の製造再開が11月15日頃で、解禁は11月22日頃ということが分かりました。販売再開と同時におみやげ屋さんは、店頭の配置換えも行わなくてはならないでしょう。

 通常ではないことになると、やはり回りに迷惑がかかるということなんですね。一日も早い正常化が望まれます。

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 正常化といえば、政治もまた混迷を極めています。対立の構図はいつまで続くのでしょうか。こちらも正常化と安定が望まれます。

 安定が望まれると言えば、物価。北海道のガソリンや灯油価格も軒並み値上がりで、家計に響いてきました。

 投機的な資金が石油に流れているために、異常に好投を見せているというのが経済筋の観測ですが、短期的には落ち着いたとしても、長期的には不安定でかつ値上がり基調になるおそれが強いことでしょう。

 エネルギーを語るときにはCO2のこともありますが、そんな単純な因果関係だけではなく、そもそも確保できるのかや、代替エネルギーを何に求めるのか、といった多面的な問題にも視野を広げなくては行けません。

 工学系の人たちは、社会で起きる事象を単純化した因果関係で説明しようとしがちですが、生物を扱ってきている人たちは、社会に対するそうしたアプローチが通用しないことを知っています。

 今日の社会問題に対応するのには、生命のような有機的複合体の問題として扱うほうが、より適しているのだと言えます。

 有機的複合体の特徴は、物理のように原理的な因果関係がみつかるのではなく、なにか環境に変化があれば、反応があるものの、その結果が自らも変化させてゆくという対応の仕方をするところにあります。

 まちづくりにも、林や自然の生態など、生き物を扱う人たちが社会を生き物のように見るという視座が必要なのではないでしょうか。

   


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こままさ