| 2006年03月30日(木) |
060330_観光戦略会議でがんばらなくては |
朝から各種の調査業務の検定作業に追われました。年度末の季節を感じる作業です。 【観光戦略会議】 午後に道庁赤レンガで今年度の作業を総括する観光戦略会議が開催されました。
ここでこれから北海道内で観光に関わる各事業団体と行政とが一体となった観光戦略をまとめるための会合です。
私自身もこの原案を作成する企画部会に深く関わって、事業の絞り込みやこれからの進め方に対する意見を随分多く述べて作られた事務局の原案が提案されました。
しかし委員の中からはやや否定的な意見もだされ、やや紛糾気味のものとなりました。
現状のままではばらばらに行われていて、なかなか進まない北海道観光の戦略的な一本化のために多くの事業主体が集まったはずなのですが、多すぎたためにそれぞれの思惑が微妙に食い違っていることも、原因なのかも知れません。
観光という行政テーマを推進すべき主体は一体どこの誰なのか、という原点をもう一度確認しなくてはならないような感じがしました。
組織を改編しなくては駄目だ、という意見と組織も一生懸命やっているという不毛な議論の応酬はあまり建設的ではありません。
今という現実からどう変化して行くか、ということを真剣に考えなくてはならないのです。出席者のさまざまな思いが交錯していて興味深い部分もありましたが、何度でも繰り返し気持ちを一つにする努力が必要なようです。
最後には観光戦略の原案を承認していただいた形になりました。しかし良いことはいくらでも言えますがそれを実践することがなお一層大事です。
北海道の観光こそ、いよいよ「試される大地」です。
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