掛川奮闘記

2005年12月24日(土) 051224_クリスマスには年賀状

 今日はクリスマスイブの日。別にクリスチャンでなくても、もう日本の恒例行事の一つとなった。わが家は家族で過ごしたのだけれど、いつまでそういう日が続くやら。

【クリスマスに年賀状をつくる】
 朝から年賀状の印刷に没頭した。年賀状の裏面はもう400枚を刷り上げていたのだが、名簿の整理をしていてどうやらそれでも足りないようなので追加印刷をして備える。

 表面の宛名の方は、住所データベースで住所変更をチェックしつつ、喪中葉書が届いた方はそのむねデータ入力をしてゆく。

 私は「筆まめ」という年賀状ソフトを使っているのだけれど、ポイントはとにかく基礎となる住所データベースをつくっておくことだ。年賀状はもちろん、もう連絡を取る事はないのだろうと思っても、とにかくデータベースがなくてはお話にならないので、まずは知人の名前と住所などのテータを確実につくる事が一番のポイントだ。

 印刷するのかしないのかや、特定の同窓生などの抽出などはソフトで条件を設定する事で「抽出した結果」として利用すれば良いのだ。

 今回困ったのは、市町村合併で昔の住所がどうやら変わっているらしいのだが、それがよく分からないということだった。

 最新の年賀状ソフトであれば郵便番号から住所変換する機能もついているのでしょうが、ちょっとまえのバージョンのものを使っているのでその変換データが入手出来ていないのでした。

 新しいソフトはそういうことをネタにして売っているので売り上げが伸びている事でしょう。市町村合併だけではなくて、社会が動くときはビジネスチャンスだという事なのですね。

    *   *   *   * 

 一応データチェックを終えていよいよ宛名面を印刷開始。葉書というやつは小さくて少々固めでさらに独特の質感があるものだ。以前のプリンターはこの葉書という紙質に対する対応が悪かった。特に紙送りに難があって、葉書を何枚も駄目にする事があったのだが、今のプリンターは本当に性能が上がったものだ。

 四百数十枚をすりあげて、プリンターのせいによるミスは一枚もなし。紙送りの際に一緒に巻き込んで印刷しないまま送り出すという事が2枚あったけれど、それだけ。あとは自分自身のデータ入力、チェックミスによる駄目葉書が数枚あっただけで、まさに印刷という作業に特化したロボットの面目躍如です。  

 そこで感じる事は、こういった「機能を向上させる」という戦いの中にこそ我々は生きている、ということだ。そのときに必要な事は知恵の積み重ねなのだとつくづく思ったのである。

 ほんの少し前の時期には出来なかった事に立ち向かって、経験を積んで素材を改善し開発する事で「できなかったことをできるようにする」ということこそが現代に生きる人間の戦いの本質なのだ。
 
 だからこそ我々は先人の苦労を学んで、それを当たり前にしたところから出発してさらに高いところを目指して行かなくてはならないのだ。そのために必要な事はやはり勉強であり学習するという行為だ。

 企業が激烈な競争の結果、よりよい製品を作り上げてくるという行為のおかげで便利な現代社会が支えられている。

 年賀状の印刷一つとっても、楽の陰にある努力を忘れてはいけないんだな。

 それでは、メリー・クリスマス!すてきな夜をお過ごしください。 


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こままさ