掛川奮闘記

2004年09月23日(木) 040923_ふれあいスポーツ大会

【ふれあいスポーツ大会】
 夕べ天気を心配したのは一体何だったのか、と思わせるような快晴。おまけに気温もぐんぐん上がったので暑いこと暑いこと。「掛川の祭までは暑い、というイメージがありますよ」と言った人がいたが、残暑はまだまだ去らないようである。

 さて、ふれあいスポーツ大会は市職員が加入している職員互助会の中の9月の恒例行事として行われる、家族参加型のレクリエーション大会である。

 会場はつま恋の芝生広場をお借りして実施するのだが、毎年家族も含めて600名くらいの参加者がいる。

 こういう機会でなければ、市庁舎職員と病院、幼稚園、消防署など多くの部署の市職員が一堂に会することもなかなかないのである。

 自分たちの組織の人脈というのも、案外わずかな範囲にとどまっているというのが実態で、外へ目を向けるのも必要だが身内もそれなりに固めておく、ということも大事なことである。しかしこういう機会であっても、これで職員同士が知り合う、ということも少ないのだろうな。

 組織をネットワークを強化することで活性化するというのは難しいものだ。

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 さて、家族参加のレクリエーションについては企画をつま恋の若いスタッフにお願いしてあって、例年5つ程のゲーム種目をチーム戦で戦うことになっている。 

 私は昨年は赤チームで優勝をしたのだが、今年は紫チームに入る。別にどこでも良いのだが、直感で今年は暴走族カラーにしてみただけのことである。

 ゲームは、障害物レース、河童の川流れ、郵便ポスト乗り、関所じゃんけん、綱引きなどで、私も3種目に出場して汗を流す。

 ゲームの中では一位目前なのに、反則やり直しで三位に後退するハプニングがあったり、力を合わせてクリアする種目もあったりと、なかなか工夫されていて飽きないように出来ている。このあたりはさすがである。

 結果は優勝請負人のこの私の所属する紫チームが見事に優勝。参加チームには皆箱菓子がもらえるのだが、優勝商品は一番大きな箱菓子で、二位以下だと同じお菓子でもサイズが小さくなるのである。

 大きな箱菓子ほしさに頑張るのはあほらしい、と言う向きもあるかも知れないが、ゲームへの参加の態度を見ていると、その一瞬に全力を尽くすタイプかどうかがよく分かる、というものだ。

 遊びと言えども侮れないのですぞ、実は。

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 昼食はセンター施設であるSMCでバイキング料理を楽しむ。総勢500人以上の規模なので、つま恋と言えどもこれだけの人数が一同に食事が出来るのはここだけである。

 来年の合併で大東町、大須賀町の職員と一緒になると、このスポーツ大会の参加者数規模が大きくなり、一会場で一同に食事をすることが難しいため、このイベントそのもののあり方が問われている。

 食事と同時に楽しみなのが、大抽選会である。朝の参加時にもらう参加県に番号がついていて、私が抽選者となって箱から取り出す番号が当たれば商品がもらえる、と言うものである。

 今年の一等賞はDVDレコーダーなので、なかなかの大物である。中には家庭の電化製品のほとんどをこの抽選会でゲットしたという猛者がいるとかいないとか(ウソです)言うが、なかなか商品はよいですぞ。

 見事に当たった人には一言挨拶をしてもらったのだが、中には「三年連続で何かしら当たってます、すみません」という人や、「○○年やっていて初めて当たりました!」という人まで様々。はずれた人は、「こんな程度のことで運を使い果たすことはない」と強気。それでいいのです。

 今年も無事に終わって良かった。若い男女の出会いになればもっと良いのですがね(^-^;)。


【掛川建設業協同組合50周年記念式典】
 つま恋から帰ってきて、三時からは市内の建設業協同組合の50周年記念式典があって、市長を始め議長、県議などの顔役が招かれた。

 鈴木会長から挨拶があったけれど、公共事業も年々減る現状のなか、昨今の建設業界に対する風当たりは逆風である。

 談合問題だとか、受注を巡る贈賄事件などばかりが世間の耳目を集めるが、多くは真面目に仕事をしているのであって、後ろ指を指されるべき業種ではない。

 それどころか、一度災害ともなればその対策や復旧などにかり出されるのはこの業界である。祭などを通じて、社会文化を継承しているのもこういう世界なのだ。

 公共事業が少なくなるからこういう技能が不必要になるというわけでもないし、一定程度の機械力やそれを動かせる技能は地域にとって絶対に必要なのだ。

 業界も、地域防災や減災の担い手として、市役所だけではなくてもっと地域との連携を深めることも必要かも知れない。

 また近い将来は農業分野や福祉分野への進出なども必要かも知れない。地域を守る職業人材としての役割は実は幅が広いのだと思うけれど、どうだろうか。


 ただ、建設業協会も勉強を継続しなくてはならないのは事実で、PFI事業の理解やISOの取得など、社会のニーズはどんどん増える一方なのでこれについて行くことは必要だろう。まあ、必要なところと必要のないところもありますけどねえ(^-^;)。

 地域のエースであることを自覚するところは先進的な勉強を続けてゆく覚悟が必要なのでしょう。深く静かな努力をお願いしたいところです。

 


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こままさ