掛川奮闘記

2004年09月09日(木) 040909_チャリティ蕎麦イベントをしよう

【中西屋のラーメン】
 昼に友人のサトさんとTさんから電話があって、「もし昼に時間があったら、中西屋のラーメンを食べに行きませんか?」というお誘いである。

 中西屋というのは市内の小鷹町と言うところにあるラーメン屋なのだが、その【ひなび方】において尋常ではない幻のラーメン屋さんなのである。

 これまで何度も「行きませんか」と誘われていたのだが、なかなか行く機会が無く、しかも町中の細い路地にあるので、まず場所が正確には分かっていなかったのである。

 今日誘われたのも何かの縁と思い、一緒に連れて行ってもらうことにした。

 お店への途中には、昔の置屋さんの風情豊かな旅館「すずもと」も見せてもらい、往時の掛川を偲ぶ。「すずもと」さんも今は空き家になっていて、いつか潰されてしまうのだろうか。

 こういう建築物こそ掛川の文化性でもあるように思うけどね。

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 さて中西屋さんは、昔写真で見た通りの小さな建物で、中にはテーブルが二つとカウンターが一つ。食堂部分は一間半×一間半という四畳半スペースしかない。

 ラーメンの大盛りを頼んで待つこと5分。出てきた醤油ラーメンは昔懐かしい味だ。今はこんなラーメンは豚骨風が席巻する札幌ではなかなかお目にかかれない。

 奇をてらわずに昔ながらの味をそのまま守っている古いラーメン屋さんの中西屋。掛川のスローフードです。みんな知っているのかなあ。
 

【知事さんにバイパス無料化の陳情】
 午後は市長さんと共に、県庁をお尋ねして知事さん、副知事さん、土木部長さんに対して、市内の区長さん10人と共にバイパス無料化の陳情に行く。

 普段は島田〜磐田間バイパスの無料化要望として、行政職員が中心になって陳情をするのだが、今回は地元の住民代表という形で区長さんたちと市議会議員の有志の皆さんにも参加して頂き、地元の声を知事に直接聴いて頂く事となったのである。

 いつになく知事さんもご機嫌でお話しをしてくださった。やはり住民の代表が直接訴えかけるというのは効果があるものだ。参加してくださったみなさん、ご苦労様でした。 

 陳情終了後に知事さんに市長から情報提供。実は10月2日の一豊サミットに高知県から橋本大二郎知事が参加するという連絡があったのだ。

 それを知事さんに伝えて、「知事はどうしますか?」ということ。他県の知事が参加しているのに我が県の知事がいなくても良いのだろうか、ということだが、知事日程の関係もあろう。

 できればご参加頂ければありがたいがどうなるだろうか。それにしても、大河ドラマに「一豊とその妻」が当選したことは、高知県にとっては依り大きな事件なのだろう。

 なにしろ高知県には大河ドラマ推進協議会ができて知事がその会長になっているという。気の入れ方が違うようだ。掛川も負けてはいられませんぞ。

【蕎麦研のチャリティ】
 知人の建築家たちが集まって、9月25〜26日に竹の丸を借りて自分たちの作品の個展を行うという。

 そこで我が掛川蕎麦研究会に声が掛かって、「竹の丸と建築と蕎麦のコラボレーション」をしようと言うもの。

 建築家と建築作品、そして竹の丸という空間でお蕎麦を食べてもらうことで、

 わが研究会も8月上旬に集まって夏祭りで蕎麦を打って以来、まともに蕎麦打ちをしていないので参加することにして、会員に参加の可能性を問うたところ、25日が良い、というので25日(土)に参加することにしました。

 今回は思い切って、食べて頂いた方に任意の寄付をお願いして、得られた収入はチャリティとして福祉団体に寄付をしてはどうか、という意見が出た。

 たまにはそういう社会貢献も良いかも知れないな、と思いその方向で考えている。

 当日の食数は限定80食くらいと思うが、まだ当日のメニューをどうしようかと考えている。25日には是非竹の丸へお越しいただいて、建築と蕎麦を味わって頂きたい。

 さて、どういうことになりますか。お客さんが来てくれると良いがなあ。 

 


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こままさ