| 2004年07月10日(土) |
040710_27年目の同級生 |
【局地的豪雨】 朝から中部地方で局地的豪雨のニュースをやっていた。「ふんふん、静岡に続いて今度は愛知県かあ…」と思っていたら、「一部新幹線に折り返し運転が…」というセリフ。
なにー!まずい、もしかしたら遅れちゃうじゃないか。…ということで、慌てて着替えて駅へ向かう。
予定より一時間早い便に乗ることにしたが、幸いまだダイヤに乱れはなかったので、ホッっと一安心。最近は局地的に天候が荒れることが多くなった。これも地球温暖化のせいだという人もいるがどうなのかな。
【旭川東高同窓会】 ある知人の言葉だが、「人を見るときは、その人の高校を見るのが一番」なのだそうだ。その理由を訊いてみると、「大学は全国どこからでも勉強をすれば入れるので、その人の人となりを代表してはいないと思います。それよりも、その地域に住んでいてどこの高校を目指したか、その高校はどういう意味があるか、ということを見れば、その人のかなりの部分が判るように思います」ということだった。
地域の中でどう生きていこうか、ということが一番現れるのが高校の選択だとその方は言うのである。皆さんはどう思われますか。
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さて、今回の同窓会の会場は中野サンプラザ。中野駅には初めて降り立ったが、目の前の大きな建物がそうだったか。
私は新制旭川東高校の27期生なのだが、今回の同窓会の幹事期は26期と一期先輩の方々。つまり来年は我々の期が幹事を行うことになるのだ。よーく進行を見ておかなくては。
参加者は約200名で、最高齢は昭和10年卒というから大正10年生まれか?ということは84歳くらいである。
冒頭、会長に引き続き来賓で現校長先生からの挨拶があり、「現在北海道内の国公立大学進学者数で第5位である。しかし往時一学年10クラスだったものが、今は7クラスであることからみれば、決して札幌の高校に引けを取るものではないと思っていること。我が校は旭川にとどまらず、北・北海道で一番の進学校であることを誇りに思っていること。今はスポーツも強く、春高男子バレーの道代表にもなったし、野球も甲子園一歩手前であること」などが熱く語られた。
我が校は、旧制旭川中学校、旭川高校、新制旭川東高校と名前を変えて今日まで歴史が続いているが、昨年が高校創立100年の節目で今年が101年目ということである。 100年続いている高校もそう多くはないと思うし、この伝統を大事にしなくてはなるまいぞ。
パーティが始まって、今年の余興は北海道関連レアグッズのオークションが開かれた。うーむ、来年の参考にしなくてはね。
【二次会以降が楽しいのだ】 一次会が終了したところで、我書き参加者全員参加で二次会へ。このあたりのチームワークはOK。
我が27期からは16名が参加したが、関東近傍在住者はもっといるので、ちょっと寂しいところ。懐かしい同級生に会えましたが、16名中ではっきりと覚えているのはたったの3名。
あとの13名は言われてやっと思い出すか、全く知らない人ばかりだ、情けない(^-^;)。
我々の学年は一学年450名で、クラス替えがあったとしても、高校三年間でとても同学年の顔と名前を覚えるわけにはいかないのは当然だけれど、それを今まで寂しいとも思わなかったんだな。若い時って、友達の大事さに案外気づかないし、そこまで積極的にもなれなかったものだ。
同級生のI君は、「夕べ高校の卒業アルバムを開いて、今日来る人たちを思い出そうとしたんだけど、写真を見ても思い出せなかった人が多いよ(^-^;)」と笑った。 私は単身赴任なのでアルバムももってきていないし…。
二次会で互いに自己紹介をしたが、多くの人が二年生の時に何組か覚えていない、というので笑った。考えてみると、入学時は新鮮で覚えているし、卒業時も理系や文系などのクラス分けがあるので覚えていやすいが、2年生の時がなぜかぽっかりと穴が空いているようだ。
それでも皆と会話が弾むうちに、次第に記憶の空白地が映像で埋められて行くようになってきた。そこここで、「思い出したー」という笑いがこぼれる。やっぱり同じ時を過ごしてきた友達だったのだ。
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同級生に画家で食べている友のSがいる。彼は自己紹介挨拶で、「俺たちの世代は、上の団塊の世代と下の共通一次のどちらにも属さない、ニッチ(隙間)な世代だと思うんだよ。だからレッテルを貼られずにいられることを活かして、あと10年、あと10年無茶をしてみようと思うんだ」と言った。
Sは現在インドネシアのバリ島にプール付きのコテージを2億5千万ルピー!(円換算で1/10とか)で建設中。「みんな一棟一泊5千円で良いから使ってくれ。そうしたら地元の人が潤うんだ」 いいぞ、頑張れ。
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物書きになった黒井君がいた。黒井君は出版社に長年勤めていたが、1年半前に独立し、現在、雑文を売って生計を立てているとのこと。最近の話題は、新潮新書から『男の引き際』(定価六百八十円)という本を出版したこと。今なら書店でいる『バカの壁』の新潮新書から『男の引き際』(定価六百八十円)という本を出版したこと。
今なら書店で『バカの壁』のとなりあたりで平積みになっているとのことなので、是非お買い求めいただきたい。
本人もちゃっかり何冊かもってきていたので、「為書きを書いてよ」と注文をつけて、ちゃんとお金を払って買いました。気楽に読めるので、ぜひご一読をお勧めします。
さて、私の場合は来年の掛川合併までが掛川での任期、ということなので、来年のこの時期にどこにいるかは判らないのだが、どこにいても、参加したくなりましたよ。
卒業後27年目で初めてあった友達、というのもちょっと不思議な気がするけどね。
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